どーも、全日本小学生男子を応援する会、会長の親男です。
（小学生男子よ、すべてから自由であれ、なんて言われなくてもお前らは勝手に自由にしているよねー、が会のモットーであります。）
さて。
我が家の天衣無縫キャラの次男坊ピノッキは。
新1年生で、完全無欠のマイペース。
そんでもって。
私の妻であるベリーさんは。
一度でもブログやインスタをご覧になったことのある方はご存知かと思いますが。
完全無欠の真面目キャラ。
（結婚当初からなんでそんなベリーさんがワシみたいなのと一緒になったのかは、知り合いの人々の大きな謎でした。って大きなお世話だ。）
つまり。
そんなお母さんと息子の行動様式が。
水と油な感じになるのは火を見るよりも明らかであり。
お気楽極楽（死語）な小1ボーイは常に。
そう。
寝ても覚めても。
四六時中。
ベリーさんを驚愕させる存在なわけです。
ベリーさんが「それ、やっちゃダメよ」と言った0.5秒後に。
「それ」を実行しているヤツ。
ベリーさんが「あ、ご飯炊くの忘れちゃった」と言ったら。
「あー、そういうことってよくあるよね〜」と言って。
ベリーさんを苦笑させたりするヤツ。
ベリーさんが丹精込めてつくった料理を。
鬼のような早さと速さで、そこにありがたみがあるのかと問う暇もないくらいのスピードで食べるヤツ。
ベリーさんが明日の準備を一緒にやっている時。
水泳カード（それがないと水泳できない体調管理カード）をなくしていることに気づき。
水泳大好き息子をどうにかさせてあげたくて連絡帳にそのことを書こうとしたら。
その連絡帳自体もなくしていることが発覚して。
母親を「じゃあ、どないせーちゅうんじゃい！」という状態に叩き落とすヤツ。
そう。
それがThe ジャリボーイである小1男子。
ワシなんて。
自分自身が過去も現在も（そして多分未来も）そんなもんだから。
その挙動を見ていても「まあ、そんなもんだよね」って気になるんですけど。
たぶんベリーさん的には脳みそ直撃でクラクラしているはず。
え？
また？
ホントに？
何度言ったら。。。
どうしてそうするの？
言ったはずでしょ。。。
が塩梅を変えて常に脳みそをグルグルしているみたいな感じ（たぶん）。
そんな彼と一緒に日々学習をするベリーさんには心底脱帽で。
もしワシだったら。
「あーもうなんでもいいから、好きに遊んでこいや」なんて言っちゃうかも。
「ボタン」みたいな装置がどこかにあったら。
絶対に押さなくちゃ気が済まない、てか、気が済まない以前に無意識に押しているような人種が。
小学生男子であり。
そんなお母さん目線で見たら「イミフ」な存在を息子に持って。
日々、格闘されているお母さん方にワシは心の底から。
脱帽なのであります。
そして、なぜか。
ごめんなさい、みたいな気にもなるわけです。
というわけで。
思いもしないようなことをしてきて。
母親という存在を悩ます小学生男子なわけですが。
全日本小学生男子を応援する会、会長の親男としては。
彼らをお願いですから。
大目に見てやって欲しい。
そんなふうに思うわけであります。
そんな超絶フリーダムな存在は、大きくなったら、きっと変なマザコン野郎にはなりませんし。
かといって、変な酷薄な野郎にもなりませんし。
きっとあたたかくて頼もしい存在になるために必要な下準備をしている段階なわけです。
昆虫のサナギの状態を人間がなかなか理解しづらいのと似ていて。
小学生男子もお母さんたちにとってサナギの状態みたいなもんかなと。
無事に。
立派であたたかい大人になったワシは、そんなふうに思うのであります。
。。。
。。。
。。。
。。。最後にナニ乗っかってきてんだバーカ、って思いましたよね。
ワシも自分でそう思いました。。。
ま、とにかくですね。
今回ワシが言いたかったのは以前書いた記事と同様で。
ぜひぜひ小学生男子にやさしい目を向けてあげてください、どうぞお願いします<m(__)m>
奴らは本気で愛すべきアホたちなのです。
ということをまたまた書いて締めくくるものなのであります。
（実際には腹も立つこともあるでしょうけど。）
5年前にはこんな記事も書いてます。
👇👇👇
