親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【もんじゃ焼き】次男坊初もんじゃ

どーも、食いものっつーのは本質的な旨さよりも食べているシチュエーションに左右されることが多いと思う親男です。

(真夏のBBQなんて絶対うまいわけないのに、案外楽しかったりしますし、葬式のお斎なんて何食ったって何の感想もないわけです。)

 

さて。

 

ワシが自分の息子である次男坊ピノッキ(小1)を尊敬するポイントに。

 

まだ見ぬ食べ物に対しての飽くなき探求、というものがあります。

 

例えば、ワシや妻ベリーさんが話しているのを横で聞いていて。

「生ハムにメロンっておいしいの?!」とか。

 

ワシがみていた旅番組を横で見ていて。

「お父さんはこういうのを食べたことあるの?食べてみたいな〜」とか。

 

そんな風なところが食いしん坊おやじとしてはうれしいし尊敬できるところなのです。

 

屈託なく食に憧れ、食を楽しめるって、それだけで幸せだなと。

ワシは自分自身そうでありたいと願うので、ピノッキのそんなところを結構マジで尊敬するわけであります。

(ちなみに👆みたいな書き方すると、うっかりデブキャラみたいに見えますが、ワシもピノッキもデブじゃないです。)

 

で。

 

そんなピノッキの食いたいものリストにあったのが「もんじゃ焼き」。

 

ピノッキをいろいろと食いに連れて行っていますが。

なんとなくもんじゃは家族で一緒でなくちゃいけいない気がして。

2人で食いに行っていなかったわけです。

 

で。

本日、なんとなくたまたま家族でもんじゃを食べに行こう、って話になって。

行ってきました(長男坊以外、長男坊は受験勉強で目下、

図書館の住人です。)。

 

近所で評判のもんじゃ焼き屋(お好み焼き屋さんなのかな?)へ。

 

席に座って待つ間、ピノッキは「なんかワクワクするねー」と連発してました。

 

ワシ、ピノッキのそういう食を楽しむ心意気については、毎度学ばせてもらってます。

 

そして。

焼き中ではありますが、👇みたいな感じになり。

手からもイケメン感が漂っちゃってます。 ©親男

最初はオーソドックスなものをつくって。

次に明太子バージョン(👆の写真のワシの手元に写ってますね。)。

その後、お店のスペシャルを頼みました。

 

ピノッキは終始「あちー」、「おいしー」を連発してました。

 

うん。

店に連れてき甲斐があるなお前と。

 

 

ということで。

 

 

ガッツリと下町ソウルフードを楽しませてもらいました。

 

 

上等な調理法でも、料理でもないんですけど。

私もベリーさんも限界フルスロットルで楽しめました。

 

ビールもうまかったぜ。

 

(毎週土曜にアップしていた夫目線の「妊娠日記」は明日掲載します!ちょっとだけおお待ち下さい。)

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