どーも、小学校の頃、私含めてクラスの男子の半数が👇のキャラクターを「ゼルダ」だと思っていた親男です。
(何のことやらという方に解説しますと、これはゲーム『ゼルダの伝説』に出てくるリンクという勇者であります。ゼルダはそのリンクから助けてもらうお姫様の名前です。って、紛らわしい名前にすんなよ、というのはたぶん全人口の90%が思っていると思いますが、それはもはや言いっこなしであります。)
皆さま、今週も無事生き延びましたね。
ハナキンデータランドな夜、いかがお過ごしですか。
どうもお疲れ様でございます。
さて。
任天堂Switchのゲームである『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』をご存知でいらっしゃいますか?
売れに売れまくって。
任天堂の株価に多大なる影響を与えているゲームで。
どんなゲームなのか端的に申し上げますと。
つまり。
ゲーム好きの夢のカタチ。
この一言に尽きるのではないかと。
私はそのように思うのであります。
ワシ、子どもの頃、SHARPの会社の人からプログラミングを教えてもらっていて。
なぜかというと。
その当時はファミコン(ファミリーコンピューター)が花盛りの頃だったので。
どうしても自分でゲームがつくりたかったわけです。
なので、市が主催するプログラミング教室に応募したと、そういうわけであります。
で。
通っていた半年くらい。
(その後、その子どもがど文系に進むとは、とんだ税金の無駄遣いであります。)
つくったゲームは風船を撃ち落とすゲームとか。
サイコロを転がして当たったら持ち金が倍になるゲームとか。
つくった小学生の自分は大興奮だったのですが。
よくよく考えると、つまらんわけで。(よく考えなくてもつまらんですが。。。)
もっと自由に。
ずっと自由に。
好きに自分のキャラクターを動かせて。
空を飛んだり。
怪物と戦ったり。
洞窟を探検したり。
謎の暗号を解いたり。
宝を探したり。
そういったことをしたい、と思っていました。
で。
話がそれましたが。
その小学校の頃のワシの夢を叶えてくれるのが『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』、略して『ティアキン』なわけであります。
ティアキンは👆で書いたことは全部ゲームの中でできるわけです。
できる自由度が振り切れているので。
ゲームの中で何かしたい、としたらそのやり方はゲーム開発者が思っている以上に、複数あるのです。(ユーザーの発想で何でも色々できちゃうわけです。)
これがかつてのファミコン世代にとって。
魅力でないわけがない。(二重否定)
実は。
ワシ、ティアキンの前作の『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を次男坊のピノッキ(小1)と2人でクリアしているので。
本当にティアキンは楽しみで楽しみで。
ピノッキが。
ティアキンをワシが買ったのがわかった日。
言った一言が。
「お父さん!ついに買ってしまったかぁ!!!(満面笑み)」でした。
そう、わしら親子の待望のゲーム、それがティアキン。
いわば、ドキがムネムネ。
それがティアキンなのであります。
ピノッキには。
ゲームは毎週末と決めているのですが。
みんなが寝静まった夜中、ワシ、一人で内緒でやってます。
大事なストーリーや謎解きはピノッキとやることに決めているので。
ただただひたすらと世界を走り回って旅するだけで楽しいゲーム。
というわけで。
ワシとピノッキのリンクは目下最弱であります。
前作で振りきれんほどに強くなったのに。
またイチから最弱。
道端で出会う雑魚キャラからもキャーキャー言って逃げて。
うっかり自分が放ったバクダン矢の爆風に巻き込まれてゲームオーバーになって、ひとしきりピノッキから説教受けるし。
謎を解いてはギャーギャー言って。
うん。
ワシと息子のリンクは最弱ですが。
最弱なのが楽しい。
これぞ、ゲームの楽しみ。
ゲームなんて・・・って人からしてみたら。
まったく謎なテンションで書ききった今回。
ワシのブログをお読みいただく方がどれくらいゲーム好きかもわからない中で。
ひたすらゲームのことを書くという自己満足。
いいじゃないか、いいじゃないか。
つーわけで。
最後に言っておきたいこととしては。
緑の三角帽子を被っているのはゼルダではなく、リンクです。
ということに尽きるわけであります。