親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【男同士の】会話。

どーも、大学生の頃、なぜか野郎からの恋愛相談の電話が多くて、めんどくさいから電話線を引っこ抜いていたこともあった親男です。

(お前の頭で考えろよバーカ、とそこはかとなく思っていましたけど。いざ頼りにされると、やっぱそうも言ってられなくて言い分や悩みを聞いてあげていたわけです。ってそれにワシになんの得があったのだろうか。。。)

 

さて。

 

とかく「性別」のことに言及しづらい世の中になってますが。

そうは言っても同性、ワシの場合なら男、野郎どもとの会話というのは。

悪くはないです。

 

 

 

なんて思ったきっかけは。

 

 

 

長男坊が無二の親友たち(汗くさい中3男子ども。。。)との会話を楽しそうに話していたからで。

それぞれが竹を割ったような感じで(そいつらをワシは結構知ってたりします。)。

きっと気も合うんだろうな、なんて思ったわけです。

 

という、長男坊との話も男同士なわけで。

(たいてい私と長男坊以外が寝てしまった後のリビングで話しているわけです。長男坊の受験期は妻ベリーさんの最警戒行為でありました。何度も注意されたズラよ。。。)

 

男同士の会話のことを聞くのも。

男同士。

(マジで汗くさい感じの記事ですけど。。。)

 

 

 

そもそもワシのもっとも身近にいる同性が。

長男坊と次男坊ピノッキで。

二人と一緒に会話してても。

それぞれと一対一で話をしてても。

実にいいものだな、なんて思うわけです。

 

ベリーさんや長女、次女、と話してても楽しいは楽しいのですが。

なんか質が違うわけで。

 

なんの質が違うのかと言うと。

非常に言語化しづらいのですが。

つまり。

話をする時に。

いわゆる「性差」を意識したり、配慮したりする必要がない、というのが。

それが魅力なのかな。

なんて思ったりします。

 

 

ということで。

 

屈託なく話せる同性の関係。

 

それが長男坊にとっての親友たちで。

ワシにとっての長男坊と次男坊のピノッキで。

それから、ワシにとっての義父だったりするわけです。

(義父とは実父よりも腹を割って話せたりします。)

 

うん。

週末。

はなきんデータランドな夜の記事にしては。

極めて。

汗臭そうな内容になりました。。。

 

でも。

やっぱ。

 

いいですよね、気が置けない同性同士で語り合うのって。

先日、天空橋に行ったときの看板。羽田空港に行く途中です。 ©親男
 

'