どーも、子どもの頃、大きくなったら絶対に「ワカランチンの大人」にはなりたくなかった親男です。
さて。
昨日、👇のような記事を書きました。
自分でもわかっちゃいるんですが、こういう記事を書くと。
極めて。
評判が悪い。。。
わがっちゃいるけど、つい書いちゃう。。。
まあ、それはしょうがないのかなと思うのですが。
問題なのは。
その内容にあって。
つまり、男親も女親も家事・育児の主体であるべき、っつーことを述べているわけで。
そうなると困ってくるのは。
子どもたちなのであります。(わが家は4人)
彼らの。
何が困るのかというと。
現在の日本で一般的には家事・育児がお母さんにシワ寄せられていると仮定しますと。
一般的に育児でガミガミ言われる可能性があるのは、ほぼお母さん。
ですが。
わが家の場合。
妻ベリーさんと二人で家事・育児をしていますので。
ガミガミ言われる可能性がある存在に。
極めてうっとうしいことに。
お父さん(ワシ)までいるわけです。
ベリーさんはベリーさんの領域でコラーっと言ったかと思うと。
私は私の領域でコラーっと言って。
うちの子たちは全方位的にお母さんとお父さんから何かをガミガミと言われることになっちゃうわけです。
子どもたち側から見れば、実に休まらないことだと思います。
で、そうなってくると。
高1、中1、小2、年長。
という子どもたちのラインナップで。
親から何かとガミガミ言われそうなトップの存在は。
皆さんの想像にかたくなく、それは。
小2坊主のピノッキ。
なんせ生活のすべてが「本能的」で。
”整理整頓”
”あらかじめ”
”丁寧に”
”シンプルに”
みたいな。
そういう概念の真逆に生きる生物。
それが。
小2の男子。
するってーと。
親からガミガミ言われる可能性が。
梅雨空の降水確率よりも高くなって。。。
母ちゃんから。
ガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミ、と。
それがうちの場合。
親父のワシも。
ガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミ、と。
思えば、かわいそうな気もするわけです。
例えば。
朝。
プールカードをなくしてて 👈ガミガミ(母)
パンくずをこぼして食べて 👈ガミガミ(姉、中1の姉も参戦)
高校に急いでいるお兄にちょっかい出して 👈ガミガミ(兄、高1の兄も参戦)
ランドセルを用意してなくて 👈ガミガミ(ワシ)
靴下を履いてないのにソファーで漫画を読んでて 👈ガミガミ(母)
靴の踵を踏んで 👈ガミガミ(ワシ)
エレベーターホールでしょうもないことして 👈ガミガミ(ワシ)
小2男子ってマジで大変。。。
ということで。
家族みんなから。
ガミガミ言われて「はーい。。。」と悲しそうな顔を見た瞬間。
あー言い過ぎたかな、とか、言い過ぎちゃってないかな。。。
なんて瞬間反省を覚えるわけです。。。
行動の全方位が。
悪気は1%もないのに。
ガミガミの対象となるなんて。
なんか、かわいそうになって。
こっちの気持ちもギュッとなるわけです。。。
。。。
。。。
。。。
。。。
。。。
が。
その2分後に。
Creepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」を目の前で踊られちゃったりすると。
あー。
ついうっかり慈悲の心を出しちゃったけど。
いらんかった。。。
と毎度思ったりするわけです。
ただまあ。
小2坊主にとっては。
母ちゃん対応と学校の先生対応で精一杯なはずだから。
やっぱせめて父ちゃんは味方になってやらんといけんかな、なんて思いつつ。
ワシの領域である洗濯物とかで。
裏返しのままの靴下を見ると。
クオォラー!💢
と言っちゃうわけであります。。。
どっちがいいんだろ、マジで。
(いや、ピノッキ的にはただただガミガミ言わないでってことなんでしょうけど。。。)
悩む。。。