どーも、イクメン・カジメン(死語)のどちらも大嫌いな親男です。
(なんだったらイクメンも死語になりつつある昨今。非常に喜ばしい限りであります。)
さて。
令和の現代において。
The馬鹿の代名詞、イクメン・カジメン。
その表現が育児にも家事にも主体的でないことを示し。
ま、育児も家事も主体は「女性」だけど、でも頑張っているオレ、だから見て。
という痛い感じの彼ら。
マジで。
つらい。
つらい。
ので。
そんな馬鹿は。
どうでもいいのですが。。。
どうでもいいとも言えないようなのが。
男の子の中で。
一定数、料理できないキャラの子がいる現状。
家庭科(と今そう言っているのかは知らないけど)で。
料理の実習があるときに。
「オレ料理はできないから」みたいなキャラになるやつが。
古来からいて。
そういうのが結局ところ。
また次世代のイクメンとカジメンを生み出すのではないかと危惧するわけであります。
私、親男は料理は下手です。
下手ですけど。
それは回数をこなしてないだけで。
回数をこなせば絶対にうまくなる自信があります。
そんでもって。
今現在、長男坊と妻ベリーさんの弁当づくりをしているのですが。
この経験は絶対にワシにとって役立つはずだと考えているわけです。
育児と家事をファッション化している脳内お花畑野郎どもとは一線を画すイケメンな発想であります。(ちなみにイクメンもカジメンも馬鹿ですけど、イケメンという言葉は好きです。)
ということで。
昭和の頃から続いている。
男が料理苦手アピール。
これ、もういいよ。
うっとうしい。
てか、ホントに料理が苦手なら。
かなり仕事の処理能力含めて疑わしい奴らです。
インプットとアウトプットを読めない。
プロジェクトマネジメントができない。
定型の処理の中で温度の管理ができない。
脳内で結果を再生できない。
不結果を予想したリスクマネジメントができない。
それらが苦手なのに結局人に聞けないコミュ障。
それでも苦手をアピールして向上心のないマインド。
さらに苦手をアピールして所属グループに寄与しない状況。
でも苦手アピールがある種カッコいいと想いこんでいるという中二病的な痛さ。。。
挙げれば切りが無いほど。
痛い。
なので。
子どもを料理苦手キャラにしちゃいけない理由はココにあります。
現代(昭和でなくて令和)と。
世界標準で考えた時。
男性の料理苦手アピールは。
まるで。
極めて。
前時代なだけなわけです。
で。
なんでオメーはそんなイクメンとカジメンに目くじらを立ててんだって話なんですけど。
人から。
話したくもないプライベートを聞かれて。
しょうがないから話したときに。
十中八九。
たいてい「イクメン(カジメン)ですね〜」なんて言われるわけです。
ワシとしては。
それがマジで嫌で。
イヤで。
イヤで。
イヤで。
たまらないわけです。
なので。
大事なことなので今一度強調しますと。
子ども(特に男子)を料理の苦手アピールするような奴にしちゃいけない。
と思うわけです。
ま。
また男性・女性観を昭和に戻したいなら別ですけどね。。。