親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【時の流れが】早すぎる。

どーも、最近結構シミュレーション仮説*1を割に信じちゃう親男です。

(つまり、映画「マトリックス」とか、映画「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」みたいな内容をマジで哲学しちゃっている考えで。つまりワシらはもしかしたらどっかの誰かのコンピューターの中の住人なのかも。そんでもってそんなシミュレーションの世界は並行して複数あるかも、って考えちゃうやつです。)

ちなみに映画は。

コレと👇️。

マトリックス(吹替版)

コレ👇️。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(字幕/吹替)

(そういやどっちもカンフーテイストだな。)

 

で。

なんでこんなことを考えたのかというと。。。

 

今日、妻ベリーさんと下の子チーム(小2坊主ともうすぐピカピカの1年生の女子)と一緒にカフェに行って昼食を取りました(上の子チームは試験期間やら部活なので放置)。

そして、そのカフェでの夫婦の会話は。

ワシ:「そういやこのカフェ、久しぶりだね、いつくらい振りだろ」

ベリーさん:「夏くらい?」

ワシ:「暑かったっけ?」

ベリーさん:「暑かったと思うよ、〇〇(長男坊)が冷たいココア頼んでたから」

 

愕然。

とするワシ。

気がつけば半年。

久しぶり感はあれど、あっという間の半年。

 

こういうことがあると。

飛ぶように時間が過ぎているのを実感しちゃう。。。

 

そして、子どもの頃の時間の流れ方との違いから。

👆️冒頭のようなことを考えちゃうわけです。

 

子どもの頃の「1週間後」ははるか遠い未来であり。

次週を楽しみに待つアニメは永遠に待つことになるんじゃないかと思うくらいでした。

来年のことも、次の学年のことも、いつか来るクリスマスも正月も、次の自分の誕生日も。

遠い遠い未来のことを考えるようでした。

 

が。

 

いつしか。

(1/年齢)=1年の感覚

というホントかウソか(てか多分ウソ)わからない理論のもとに。

時の流れかたは加速度を付け始め。

 

通っていた頃は週1ペースで行っていたカフェは半年前。

月一くらいで行っていた銭湯は一昨年。

長男坊の高校受験が終わって家族みんなで行った箱根旅行はもうちょうど1年前。

 

 

ということで。

 

そんなこんなで自分の時間感覚が狂うたびに。

「オレらは実は仮想空間の住人で。そんでもってプログラム上の時の流れを加速されちゃっているんじゃない?」なんて思うわけです。

 

 

が。

 

これに関して言えば。

あんまり悲観することないんじゃないかと思うのです。

 

つまり。

もしもワシが仮想空間の住人なら。

リアル(かどうか、もはや分からんけど)のバレッドタイム*2をできるようになるかもしれないので。

あんなカッチョいいことができるようになるのなら。

早いとこ、覚醒したいと思うのであります。。。

 

 

。。。

 

。。。

 

。。。

 

。。。え?

そんな話?

 

そもそも。

そんなことで書いてましたっけ?

つーか、なんのこと書いてましたっけ。

 

マジでワシ。

時間と記憶がすっ飛ばされているかも。

ホント、こわいこわいこわい。。。

 

 

 

 

。。。オメーの頭のほうがコワイわ。

 

*1:我々はシミュレーションの中で生きている、とする見解 哲学者ニック・ボストロムの主張:Wikipediaより

*2:例のマトリックスで有名な反り返って弾丸を避けるシーンのこと、とか撮影方法のこと

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