どーも、子供の頃から「なんだろ?この動悸。もしかして。。。」みたいな何かの予感が何一つ1ミリも当たったこともかすったこともない親男です。
(つまり残念ながらそういうスピリチュアルなやつは、たぶん私のことがキライなので、一切体験したことがないわけです。。。)
さて。
本日、「ベリーの暮らし」から借りるテーマはこちら↓。
つまり、我が家のダイニングテーブルでの学習=リビング学習ってお話で。
結構うまいこと子供たちの学習が回っているという内容です。
上の子チームはこの方法でしっかりと結果を出していますし。
それを見ていた下の子チームは、「お勉強するー」と自発的にひらがなの書き取りのワークブックを始めました。
なので。
案外あり、だと私も思っています。
で。
私はこのエピソードの隠れた主人公である我が家のダイニングテーブルにスポットを当てたいと思うわけであります。
この我が家のダイニングテーブルは非常に働き者で、なんせ驚きの七変化。
子供たちの学習机にもなれば。
もちろん食卓にもなって。
私とベリーさんの在宅ワークスペースにもなって。
下の子チーム(4歳、2歳)のお絵描き、書き取りスペースにも。
調理台にもなってピザ生地を伸ばしたりトッピングしたり。
長女の制作机にもなって、小さな小さな粘土のお菓子やパンをつくったり。
そして、さらには卓球台にもなるという。。。
(ここ最近はあまりしてないけど)
「いやマジでお前、働き過ぎ」というやつであります。
そして。さらに。
このダイニングテーブルには実は不思議なお話があって。
まずは下の写真を見ていただきたい、と。(ちなみに我が家の席次もご紹介)
このテーブルは6人掛けです。
で、問題は(って別に問題じゃないけど)。
このテーブルを購入した時の我が家は4人家族。
次男坊をベリーさんが妊娠してたとか。
子供は4人ほしいねって、つねづね夫婦で話してたとか。
そういったことはまったく全然パーフェクトワールドになかった頃。
正真正銘の4人家族の時に。
ベリーさんはこの6人掛けのテーブルにこだわったという。。。
その時は。
それぞれの実家の父母が上京してきたときに使ってもらう用なのかな~、でも年に1回あるかないかだけどな~って思ってました。
ちなみに言うと、ベリーさんも私もそういった年に数回の「お客様用」の何かを生活の基本に組み込むことがあまり好きではなく。
ま、狭い家なので、そんな利用頻度の低いものに日常的に我が物顔されてもつらいってわけです。
なので、特にこの6人掛けへのこだわりってものは私の中ではかなりの謎で。
しかも今調べたところ。
日本で6人世帯は全体の1.5%ってことで。
さらにそこに「核家族」、「東京」という属性を入れれば、もっと%は低くなるはずで。
そんなレアな家族構成に当時のベリーさんはなぜにあんなにこだわったのかと。。。
ということで。
つまり。
これって要するに「霊感ヤマカン第六感」的なやつでしょうか。。。(うん、古すぎて誰もわからない奴。)
私が思うに。。。
下の子チームがコウノトリさんに運んでもらう前に。
ベリーさんに何かのメッセージを送っていたとか。。。
「ボクとワタチのお椅子も忘れないでね!」って。
それを母なるベリーさんの何かが感応して。
「椅子は6脚で!!」ということになったのかなと。
ま。
それがシックスセンスだろうが、何かのお告げだろうが。
私たち夫婦が次男坊と次女に無事出会えたという現実があって。
椅子もしっかり用意してあげられてよかったよかった、というお話であります。
そんなシックスセンス?の持ち主ベリーさんの著書はこちら↓。