どーも、教育効果がかけた費用に比例することに疑問を感じる親男です。
(得てしてそうなる結果が出ているのでしょうが、どうにも解せないわけです。費用をかけることができない優秀な子供たちはどうなるの?って。)
さて。
わが家は塾なし家庭学習を子供たち4人+妻ベリーさんが実践しています。
以前、👇のようなブログでも書きましたが、わが家の教育は妻ベリーさんがもっぱら見てくれています。
そして。
我が相棒中2の長男坊や独創性NO.1の長女小ベリーはそれによってしっかりと成果・実績を出しています。
恐らくその結果をもって保育園組の下の子チームも同様に塾なし家庭学習で行くはずです。
私は「塾」について否定的になることは一切ありませんが。
以下のようなコストの面で相応のデメリットがあるように考えます。
- 塾費用
- 子供たちが通う時間
- 親の送り迎えの時間
- 生活のバランスを単一的にできないロス(塾に通ったり送迎する家族だけにかかるロス、つまりバラバラの生活になってしまうロスです。)
- 塾側が提案する新商品で補完するサービス(「夏の追加講習」など追加コストをかけなくては目的を達成できない可能性とそれを購入しないことを選択できない消費者側の不安)
前提となるのは時間=コストということですが、家庭学習と比べると必ず外出が伴いますので、コスト増は必至というわけです。
妻ベリーさんと子供たちの挑戦について、私は心の底から応援しています。
当初はやっぱり「塾なし家庭学習」について不安はわが家にもあったはずで。
その不安を払しょくするための実績を出している妻と子供たち。
周りのお母さん方や友達たちの在り方は在り方として、自分たちの取り組むべき方法を信じてがんばる妻や子供たちが大好きです。
ということで。
もしも「塾なし家庭学習」で行こう、と思われるご家庭があるようでしたら。
どうぞわが家、特にベリーさんの「ベリーの暮らし」をご参考いただければ幸いです。
「塾なし家庭学習」はそれなりに大変なことも、周りによる是非の声もあるでしょうが、一つの実践例としてご覧いただけるかな、と思います。
ちなみに親側(わが家では妻ベリーさん)が「塾なし家庭学習」をマネジメントするコスト、ということも同様に考えなくてはいけません。
(そのため、ベリーさんのブログに限らず、実践している方の事例を参考にすることでその辺のコストはある程度カットできると思います。)
そういったことを天秤にかけつつ。
決してかける費用だけに左右されない教育。
非常に意義があることだと考えています。
質の高い教育を享受できることが世襲でたまるかって結構マジで思います。