どーも、小学生の時、修学旅行の新幹線で車両中の子供たちが大騒ぎしてたのに私だけ「うるさい!」とネチネチ怒られたことのある親男です。
(今思えば、小学時代って理不尽なことで怒られることに彩られてたなと。。。)
さて。
我が家はうるさいです。
(そんでもって狭いです。。。って、今までそんな風に思ってなかったのですが。これまで取材に来る人来る人から「狭いのに素晴らしいです」って言われて。。。「そうか、うち狭かったんだ。。。」と認識👉でも家族が近くていいじゃんね、と思いますが)
なので。
非っ常~に。
心休まらない空間。。。
今は夏休みなので。
上の子チーム(中1男、小4女)は結構夕方には家にいて。
たぶん私と下の子チーム(保4歳、保2歳)が帰ってくるまでは。
まあ、普通の感じなのかもしれないけど。(ケンカはしてるでしょうが)
そこに下の子チームが帰宅でぶち込まれると。。。
恐ろしい速さで化学反応が起こり。
その結果、「うるささ」という化合物がめでたくできあがるという。。。
「おかえり~、ねー、こっちゃん、こっち来て!」
「待って!手を洗ってうがいが先!!!」
「いやだ~!」
「こっちゃんはいい子で手を洗うから!」
「ご飯は炊いてる?お母さんからLINE来てるよ」
「洗濯物たたみ、やるよ~」
「お米研ぎするから、先にやっていて!」
「いやだ~!」
「今日は洗濯物の量はちょっと少ないから」
「いやだ~!」
「コラー!!!」
「○○ちゃんが蹴った~」
「なんできょうだいを蹴った!!?」
「蹴ってないもん!!!」
(ちなみにこのやり取りの中に私は登場していません。。。全部子供たち同士のやり取りです。。。)
。。。もうめんどくさくて。
誰が誰のセリフだか注釈入れるのも嫌なくらいうるさい。
。。。
。。。
。。。
。。。
まじ、うるせーなー、うちって。。。
でもって。
この「うるささ」の最終形態、完成形は。
最後にベリーさんの帰宅をもってピークを迎えるわけであります。
「あ、お母さんだ!!」
「お母さん、帰ってきたよ!!!」
「お母さーん!」
「お母ちゃま~!!!」
「ねー、ギューして!」
「ねー、どうして小さい子だけギューするの!?」
「お母さん、今日ね、数学がね・・・」
「お腹減った~、お夕飯何?」
「お腹減ったから、何かおやつ食べていいですか?」
「ちょっと待って、洗濯物がまだでしょ!!」
(ちなみにこのやり取りにも当然のことながらベリーさんは登場していません。。。全部子供たち同士のやり取りです。。。)
実にうるさい。
ぶっ壊れた4chのスピーカーが全部別々の音を出している感じです。
そこに私やベリーさんの怒る声が足された日には。
究極の6chサラウンドの出来上がり。
ということで。
常人には正気を保つことが難しい我が家。
なかなか活字ではこの「うるささ」をお伝えしきれず心苦しい限りであります。
。。。え?
そんなのいらない?
ま、そりゃそうですよね。。。
静謐。
静けさ。
閑静。
と真逆の我が家。
ゆえにおのずからこのブログを書くのが深夜の時間帯になったわけですが。
よくよく考えると、ベリーさんは4chのスピーカーの真っただ中にいても。
涼しい顔で「ベリーの暮らし」を書いているわけで。
(ちなみにベリーさんはカウンターに端末を置いて、立って書くのがスタイルです)
やっぱ我が妻ながらスゲーもんだと。
どういう耳の構造(集中の仕方)してんだろな、と。。。
そんな私と耳の構造(集中力かな?)の違うベリーさんの著書はこちら↓。