どーも、子供たちの定期健診にはこれまで何度か行っていますが、10年前と比べてだいぶお父さん率が高くなってきたと思う親男です。
(10年前はまだまだお母さんばかりで。この10年の変わりっぷりはいい感じだと思います。以前は赤ん坊の長女を抱えてお父さん一人きりでなんとなく肩身が狭かったですからね。。。)
さて。
本日、ナルニア4きょうだいの末っ子のこっちゃん(次女、3歳)と一緒に3歳児健診に行ってきました。
ホントのところは、もっと前に行く予定だったんですけどね。
風邪やらコロナの影響やらいろいろあって数か月ずれ込んじゃいました。。。
で。
ようやく行けたわけであります。
5歳の次男坊ピノッキは保育園へ。
私とこっちゃんは二人きりで午前中に自家製聴覚検査や視力検査して。
聴覚検査は口を隠してささやき声で何を言ったか当てるとか、耳の後ろで指をこすってそのタイミングを当てるとか。
視力検査は2mくらいの距離でカードの小さな絵を当てるとか。
こっちゃんは変わった遊びみたいに思っていたみたい。
久しぶりに。
こっちゃんと二人きりの私はハイテンション。
朝こそ仕事のメールを小一時間ほど処理しましたが。
その後はずっとこっちゃんと二人きりで楽しんでやれ、と。
3歳児健診はお昼過ぎくらいなので。
まずは二人でランチ。
近所のカフェでお昼ご飯を食べて。
健診前にちょっとだけ二人でぶらぶらして。


(そういや、この出発の前に尿採取で一苦労あるわけです。。。「出せ!」「出ない!」をこっちゃんと朝から言い合ってました。。。)
そして。
受付2番目で健診会場へ。
開始時間までに三々五々親子が会場入り。
。。。で。
ですね。
毎度毎度。
こういったシーンで不遜ながら思うことがあって。。。
それは。
やっぱ。
「うちの子が一番かわいいな」と。。。
👆のような字面だけでみたら、私は相当イヤなやつみたいですけど。
どうせどこの親も多かれ少なかれそう思っているはずですし。
まさに親バカ同士のお互いさまってことで大目に見てほしいわけであります。
で。
健診自体はスムーズに。
最初、恥ずかしがって名前を言えなかったこっちゃんも。
グルグル回っている間に緊張がほぐれ。
最後にはしっかりとフルネームをいうことができました。
ということで。
この3歳児健診でいわゆる乳幼児健診はいったんおしまい。
あとは就学前の健診までありません。
ということはですね。。。
こっちゃんはもう赤ちゃんじゃないわけで。
言動はもう赤ちゃんじゃないのは。
ずいぶん前から重々承知しているわけですが。
それが実感となって押し寄せてきた3歳児健診だったというわけであります。
勝手に寂しく思っている父をよそに。
こっちゃんは会場の廊下に貼ってある誘導用のテープを平均台に見立てて。
お父さん、ここから落ちたらピラニアに食べられちゃうからね~
と。
ケラケラと笑ってずっとおしゃべりするのでした。
帰りに。
頑張ったこっちゃんに。(って、イマイチどこが頑張ったポイントなのか不明ですが。。。)
あんみつを食べさせてあげようと思って、おいしいと妻ベリーさんも気に入っている甘味処に連れて行ってあげようとしたのですが。
途中で寝てしまったので、まいいか、と家路についたというわけです。