どーも、子供のころ、「お手伝い」の決まった役割がなかった親男です。
(なので、家事全般は母に集中してしまっていたと思います。今考えると、「甘え」だな~と。)
さて。
冒頭の子供のころの私とは真逆で。
わが家の一員であれば、3歳以降は何らかの役割を担っていて。
お米を研いで、ご飯を炊いたり。
夕食の時の鍋敷きを並べたり。
ご飯をよそったり。
食卓を整えたり。
洗濯物を畳んだり。
それを衣装ケースなどにしまったり。
きょうだいの水筒を用意したり。
麦茶のストックをつくったり。
👆みたいな感じのことを子供たちだけで分担して実行しています。
子供たちはよく頑張っていると思いますし。
ベリーさんは子供たちにうまく定着させることができたなあ。
と双方に感心します。
子供たちに生きる上で決して疎かにしてはいけない「家事」っつーもんがあって。
イヤだろうが何だろうが家族の誰かが必ずやっているものなんだと。
そう思ってくれたらいいなと。
考えています。
たぶん上の子チーム(中1長男坊と小4次女小ベリー)はこっちが心配するまでもないかなと。
ただ。
そんな上の子チームはその先を行ってもらいたい。
すなわち。
自分の担当以外でも、家族から頼まれたり、難儀をしていたりしたら。
気持ちよく手伝ってあげてほしい。
と思うのですが。
それがなかなかどうして難しいようです。
これは私自身にも言えることなのではありますが。。。
自分の担当が終わるとホッとしちゃうわけで。
正直なところ。
自分の担当以外の家事なんて見たくもやりたくもない。
そんな気持ちは痛いほどわかるけど。。。
やっぱり家族が大変そうだったら一言声をかけるくらいにはなってほしいかなと。
普段ちゃんとしてくれているのは重々評価しているんですけどね。。。
ということで。
本日、上の子チームはそんな理由から私から喝!を喰らっています。
自分の仕事以外のサポートを頼まれたのに。。。
あえて見て見ぬふりをしていたその態度に喝!です。
夕食後の時間は限られていますし。
彼らは読書や勉強が好きだから。
それに夢中になっちゃうってのもわかるんですけどね。。。
ただ、やっぱ家事って生きることで必須なことなわけで。
それを疎かにしちゃ、生きることの一丁目一番地が抜けていることにもなりかねんぞ、と。
そんな風に思うわけであります。
(自分が子供のころを棚に上げて、何を言うって感じですけどね。。。)