どーも、小中高の先生たちの卑怯技の一つが、誰か一人の悪さなのにクラス全体に怒り散らすってやつがあると思う親男です。
(で、その「誰か一人」ってのがたいてい私で。。。毎回先生が怒っている時間、うっすら感じるクラス全員からの白い目で針のムシロってやつでした。。。)
さて。
久しぶりに妻ベリーさんのブログ「ベリーの暮らし」から借りるお題はこちら👇。
つまり。
家事の裏側にある、家族の誰かの配慮を忘れた子供たちに。
ベリーさんが喝!
とした一件のことです。
基本的に私はベリーさんが怒っているときには。
余程のことがない限りは乗っかりません。
ただ、私がベリーさんと一緒に怒るときは。
そ・れ・は。
マ・ジ・で。
生きるときにも。
生活するときにも。
ホントに重要なことに怒っている。
って時で。
そんな時、子供たちはガチで事の重大さに気付くってわけです。
で。
今回の👆の一件の時なんですけどね。。。
私は乗っかりませんでした。
それは。
事が重大じゃない。
大事じゃない。
ってことじゃなくて。
(つーか、👆でベリーさんが書いたことはとても大事なことだと思います)
ってことじゃなくて。。。
ってことじゃなくて。。。
つまり。
怒られているのは子供たちだけじゃなくて。
つまり。
この私も対象なんじゃないかと。
そういうことなわけであります。
ベリーさんが。
カウンターの向こう側で。
「夕飯ができるよー、あと10分くらいだよー」
って言っているとき。
私はずっと端末をいじっていたりして。。。
お夕食のもろもろの給仕は子供たちの仕事だから。。。
私は夕食の「いただきます」ギリギリまで。
端末をいじっていたりするわけですが。。。
そんな態度には。
よーするに。
ベリーさんの。
家事をやってくれている家族の。
そういった配慮までちゃんと汲んで動いていたのかと。
料理を作ってくれるベリーさんにも。
食卓を整えてくれる子供たちにも。
ちゃんと気持ちは向いていましたか?と。
。。。
。。。
。。。
。。。
ないよ、オレ。。。
。。。うん。
今回のベリーさんの喝!は。
まごうことなく私にも当てはまるわけですね、しっかりと。
ということで。
感謝を忘れた人間は。
愛情を忘れた人間は。
誰かの配慮を忘れた人間は。
雷、どーん!!!
となることでしょう。
というお話でした。
。。。
。。。オメーが言うな。