どーも、子供のころ、「足を向けて寝れない」って慣用句で結局地球一周したら足向けてんじゃん、と思っていた親男です。
(慣用句を真に受ける素朴な少年でした。。。)
さて。
先週、なんだかんだのこっちゃん(次女、2歳)の発熱騒動で。
結局まるまる1週間保育園に登園できなかった我が家の下の子チーム(次男坊4歳+こっちゃん)。
なので、本日。
実に10日ぶりの登園。。。
ちなみに。
この10日間の私とベリーさんの模様は以下よりご覧ください。
(そして泣いてやってください。。。)
ということで。
10日ぶりの登園は私とベリーさんの親ならずとも。
子供たちも大喜び。
帰りの自転車でこっちゃんは「保育園、行けてよかったねー」。
「○○ちゃんと○○ちゃんと遊んだー」と、嬉しそうに報告してくれました(何度も)。
次男坊もこっちゃんも昨日の大雨でドロドロになった園庭で。
存分に泥遊びを楽しんだとのこと。
先生が悪そうに「泥だらけになりすぎちゃって、汚れが落ちづらいかもしれないです。。。」なんて言ってましたが。
そんなこと、お安い御用で。
友達と泥だらけで遊ぶなんて、どう逆立ちしても家庭ではできない体験なわけなので。
存分に楽しむことができるならズボンの一本や二本って話です。
(日々ズボンの調達に頭を悩ますベリーさんからは怒られそうですが。。。)
スタバはコンセプトを「サードプレイス(家でも職場でもない3番目の場所)」としていますが。
私とベリーさんの夫婦と子供たちにとって。
保育園はもう一つの家庭だなあ、と。
保育園がなくちゃ絶対に私たちの子育ては成り立たないです。
保育をお願いしている、ということ以上に。
私たち家族にとって、代えがたい大切な場所、というわけであります。
なので。
私は保育園と先生たちに足を向けて寝れないわけです。
てか。
むしろ、園の前で泣きながら手をすり合わせたい。。。
「オォありがたや、オオォオありがたや、オォオオェオ。オエオェオ。。。」みたいな。
。。。
。。。軽く通報案件だ。。。迷惑にもほどがある。。。
つまり。
それくらい感謝しているってことで。
迎えに行ってニコニコしている子供たちを見ると、心の底からそう思います。
そして。。。
毎度このブログで書いていて恐縮ですが。。。
4人目のこっちゃんが卒園しちゃったらってことで。
私はガチで。
寂しさと感謝で。
園の前で泣きながら手をすり合わせるかも。。。
「オォありがたや、オオォオありがたや、オォオオェオ。オエオェオ。。。」って。
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