どーも、私自身の保育園最終日は2025年3月末日なので、まだ当分あることに安堵する親男です。
さて。
わが家の天衣無縫キャラ、次男坊のピノッキの保育園登園の最終日までいよいよカウントダウン中です。
先日、卒園式や謝恩会は無事済んでいるのですが。
当然保育園は春休みなんてありませんから、たいていのおうちの最終日は3月末日。
去年、私は自分が関係ないのに👇のような記事を書きました。
つまり。
涙腺が弱くなったオヤジに3月の保育園はキツイって話なわけですが。。。
去年は全然わが家と関係ないはずなのに。
1年後のピノッキのことを考えたり。
上の子チーム(中2と小5)のことを思い出したりして。
勝手にウルウルきてたくせに。
今年はなぜかそんな感じではないわけです。。。
いよいよワシの感受性も終了なんだろうか?
と思ったりするわけですが。
その理由を考えますと。
思い当たるのは、主たる存在のピノッキがアッケラカンとしていて。
父ちゃんだけがウルウルするってのも変だしキモいわけです。
ま。
考えてみますと。
当然っちゃ当然なわけで。
齢四十数年のおっさんは。
自分の人生のいろいろと比較し。
思いを馳せて勝手に目頭を熱くするのに対して。
6歳の子どもたちは比較するほどの人生経験はまだなく。
悲しいのかうれしいのか定かならぬなかで新しい環境に漕ぎ出すわけです。
だから6歳のちびっこたちがおっさんと同じくウェットになるわけなんてないわけであります。
というわけで。
とかなんとか言いつつも。
カウントダウンして。
少しだけ。
少しずつ。
感慨深くなっているおっさん。
それがワシであります。
そう。
ウェットなおっさんがワシ。
キモいとかキモくないとかそういう次元のキモさじゃないわけです。
まさに異次元のキモさ。
。。。
。。。
。。。
。。。って言いすぎだろ。
ちなみに。
先日の卒園式の時。
家族全員で出席していて。。。
家族の一番うしろにいたワシは。
うっかり泣いてしまい。
誰も見てないうちに涙拭こって思ってたら。
それを長女に見られて大声で「あー、いまお父さん泣いてた〜」って。
大声で言われちゃいました。。。
大声って。
先生も。
他の親御さんもいるっつーのに。
そこは放っといてやれよと。
うん。
つらつらと。
書いてきましたが。
やっぱあと3日。
3日後に。
保育園のお迎えで泣かないように今から必死なわけであります。
「園庭の隅っこでピノッキのお父さんが泣いているよ〜」みたいな惨劇が起こらないことを祈るばかりであります。