どーも、なんともやり切れない思いで一人深夜のリビングにいる親男です。
さて。
のっけから暗い感じのタイトルであります。
ホントは年度末のざわついた雰囲気にもうちょっと軽めで。
「親男日誌」本来の頭の悪そうなことを書きたいな、なんて思っていたのですが。
本日。
長女に超特大級のカミナリを落としたので。
家族全員の時間が狂ってしまい。
下の子チーム(6歳と4歳)の寝かしつけや細々とした家事をしていたら。
なんかもう、ブログ書く気もしぼんじまって。
今に至る。
深夜のリビング。
親として叱ることってのは。
4人きょうだいの長男坊がまだまだ小さかった頃から。
嫌なもので。
毎度自分自身の反省も含めて。
あとあと襲われるこの感情がイヤです。
わが家の6人家族で。
なんだったら一番人間ができてないのは私なんじゃないかな、なんて思っているくらい。
微妙な感じの私が。
いわゆる聖人のように人を叱ることなんてできるわけがないわけで。。。
てか。
あったりまえなんだけどさ。。。
特に上の子チームがまだ小さかった頃は。
叱ったあと。
子どもたちが寝てしまった寝室に行って。
寝顔を見ながらあやまったことも何度あることか。。。
は〜。
マジで。
この感じが毎度堪えるぜ。
ということで。
そんなに親として未熟な自分が。
後悔してまで行っていることなら。
じゃあ。
叱らなければいい。
怒らなければいい。
ってことにもならないのが。
「親」家業の厳しいところで。。。
相手が幼児でも小中学生でも。
成人して青年でも壮年でも。
子どもたちが親として譲れない場所にいたり。
考え方をしているなら。
やっぱり叱らなくちゃいけないわけで。。。
そして。
私は直情的な猪武者タイプなので。
それらの伝え方が本当に適切、適当なのかと。
考えると。
今度は己を叱り飛ばしたくもなるような気持ちにもなるわけです。
一人「賽の河原」状態。
あっちを考えて石を積み。
こっちを考えて石を積み。
そんでもってその後みんなガラガラ崩れる。
みたいな。
つーことで。
この鬼のように暗い記事を。
丑三つ時に書くワシ。
暗っ。