どーも、中学生の頃、校内放送で呼び出しを掛けられて卒業文集の作文の書き直しを命じられた親男です。
(お前のせいで印刷できない書き直せ、と学年主任から烈火のごとく怒られました。って、今だったら大問題だろ。)
さて。
保育園からの呼び出し。
つまり、ほぼ。
ケガしたか、何らかの発疹が出たか、熱が出たか、のどれかで。
当然のごとく。
なるはや。ASAP(古)。
で迎えに来てほしい、と保育園から電話がかかってくるわけであります。
わが家の場合、第一連絡先が妻ベリーさんで、私は二番目に設定しています。
なので、ベリーさんや保育園からの就業中の電話はほぼそれであり。
毎度、いろんな意味で軽く焦ったりするわけであります。
今日これからの仕事とお迎えと明日以降の予定がグルグルと頭の中を駆け巡りつつ、子供は大丈夫なのだろうかと考えるわけです。
(余程ま新しい呼び出し理由でない限りは、仕事の方をつい先に考えちゃうくらいには慣れたのかな。。。)
ということで。
本日もベリーさんへ呼び出しです。
そのままベリーさんは小児科へ予約を取って、元気な方も連れて病院へ行ってくれました。
(わが家は5歳と3歳の二人が保育園に通っています。)
これで数日はお休みが確定であります。
ふーむ。
毎度のことながらベリーさんとその職場に甘えっぱなしです。
私の職場も比較的休みは取りやすいのですが、ベリーさんができる限り休みを取ってくれるのに甘えてしまっている気がして。
何とも申し訳ない気になるわけです。
働くことと育てることの天秤。
何かを犠牲にせずにうまく天秤を吊り合わせることができるのかできないのか。
働き方も大企業と中小企業でできることの体力が違うわけで。。。
キレイごとを抜きにして語るとしたら、結局どうすればいいわけよ。
なんて気にもなるわけであります。
子供も大変だしな。。。
親も十分大変だしな。。。
難しいなあ。。。
ちなみに。
今回、コロナではないのでそのほかの家族に行動制限もかかりませんし、かかった本人もまったく元気でぴんぴんしているのですが。
それならそれで。
元気を持て余して。
そんな子供と一緒に在宅勤務ってのは結構な苦行レベルなわけです。
いや、ホントいろいろと大変だ。