親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【ママチャリは】最強!

どーも、Adoの「私は最強」が好きな親男です。

(はじめて聞いたのは長女が洗濯物たたみの時に流していて。そしてカラオケで長女が歌っているのをちゃんと聞いたら、「へー、いい曲だなー」って。)

 

さて。

 

私は。

毎日ママチャリに乗って、保育園👉職場。

そして退勤後、職場👉保育園。

という動きをしているわけで。

自ずからわが家のママチャリとは思い出が尽きません。

 

しかも、わが家のママチャリは毎年の島しょ部への旅行で。

フェリーに積まれて、小笠原の父島や伊豆大島まで行って、島内一周を敢行してたりするので。

そりゃまあ思い出の一つや二つや千や二千は当然あるわけであります。

 

トータル何千キロ走っているんだろう。

今、ざっと計算して8000キロくらい走ってそうです。

もうちょっと頑張れば、ロサンゼルスまで行けるな。。。

 

 

 

で。

最近のわが家のママチャリは。

少し寂しくなって。

 

と言いますのも。

次男坊ピノッキが1年生になったので、朝夕の保育園の送り迎えは。

次女のぽにちゃんだけになっちゃったから。

 

さらに。

ぽにちゃんは後ろの席は年長者の証と思っているので。

後ろの席が空いてからというもの。

すぐに座りたがります。

 

 

ただまあ。

ワシがそれをなんだかんだと阻止しているわけですけど。

 

後ろに一人だけ乗せていると。

話しづらいし。

視界に入らないから一人で漕いでいるみたいだし。

好きじゃないんです。

 

最近はぽにちゃんもワシには無駄な抵抗だと思ってくれたみたいで。

ようやく抵抗なく前に乗ってくれるようになっています。

 

そんでもって。

二人でおしゃべりしながら保育園の行き帰りの時間を楽しんでます。

 

 

昨日。

久しぶりに下の子チーム(ピノッキとぽにちゃん)と一緒にママチャリで出かけたのですが。

久しぶりすぎて。

重っ、って思っちゃいましたよ。

 

あんだけ。

毎日毎日、後ろと前に二人を乗せていたのに。

休日は二人を連れて都内の色んなところに行ったのに。

夏休みはいろんな島で一周したのに。

 

たった、2,3ヶ月で「重っ」て思っちゃうなんて。。。

 

いないことにすぐ慣れちゃうのが寂しいぜ。

 

 

ということで。

 

わが家のママチャリは最強ー!

 

です。

 

冗談抜きで。

色んな思い出を紡いでくれました。

 

たまに。

ワシがスーツ着てママチャリに乗っていることを嘲笑ってくる見てくればっかり気にするアホなおっさんどもがいますけどね。

「大変だなー」

「頑張っているねー」

って。

薄っぺらで頭の悪そうな(てか、確実に悪い)表情を見ていたら。

たぶん絶対にそんな風に思ってないのは明々白々で。

どうやらそういった愚かしい輩は。

ママチャリに乗ることは格好悪いこと、と思っているようです。

ついでに付け加えると、「男がママチャリに乗る」ってことがそいつらには格好悪いって思っているみたい。。。

 

 

。。。バカですね。

 

ワシ。

自分自身は。

高級車を乗り回してる馬鹿っぽい奴らの数百倍かっこいいと思ってますので。

そういう軽薄なおっさんたちは。

めん棒でさらにノシてトイレットペーパー並みに薄くしてやりたい。

 

 

つーわけで。

こっちゃんが卒園するその日まで。

ワシとママチャリの思い出は続くわけです。

 

で。

想像もしたくないことの一つとしては。。。

 

マジで、こっちゃんが卒園したあとのこと。。。

 

 

たまにそのことを想像して。

勝手に寂しくなるわけであります。。。

湾岸はホントに何度行ったことか。 ©親男
 

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