どーも、第一子(現中2)の保育園入園前の面談で園長先生と担任の先生に「風邪や病気がうつるのが心配なので別の年齢のクラスの子と接触させないでもらえますか?」と真顔で話したことのある親男です。
(先生二人とも引いてましたね。。。その時の私はかなーりマジでした。今考えると「青いな」って思いますけど。)
さて。
そんな私も保育園に通って13年。
通っている保育園で保護者の最古参です。
コロナ前までのことですが。
この時期、私が必ず目撃していたのが。
👇の妻ベリーさんの記事で取り上げられていること。
つまり。
登園時に。
うっすら涙を浮かべて園を後にするお母さんたち。
これ。
ホントに毎年私は目撃していました。
一番小さい乳児クラスから出てくるお母さん。
これまでまさに肌身離さず一緒だった赤ちゃんと離れて。
たぶん赤ちゃんは泣いている中でのお別れだったでしょうし。
いろんな思いや葛藤。
外野からの無責任な言葉。
赤ちゃんの訴えるような泣き方。
こういったことの中で赤ちゃんを自分から離してお願いするってことは。。。
それは涙があふれても仕方がないと、心から私は思います。
お父さんの育児が言われて久しい中で。
お母さんとお父さんの育児負担が無理なく均質になるのが大事なことだと思ってはいても。
こういった赤ちゃんと離れるときのお母さんの気持ちってものは。
産んだ当人の気持ちってものは。
さすがにどこまで行ってもお父さんには想像もできないことだと思うわけです。
男親の私ですら。
まだ赤ちゃんの我が子4人を預けるたび。
4月の今時分は「ホントにいいのかな」なんて思っていましたし。
胸にこみあげるものもありました。
でも。
お母さんと赤ちゃんの関係性とはやっぱちょっと違うんですね。
なにが?って言われても突き詰めて考えてないので答えることむずかしいですが。
やっぱ違います。
で。
私はちょうど今がそんな時期のお母さんとお父さんにお伝えしたいことは。
大丈夫です。
ってことであります。
何を根拠に大丈夫って言っているのかって。
👆の妻ベリーさんのブログ記事で書いてあることがそのままそうだから大丈夫って言いきれます。
保育園の環境とお友達と先生は。
必ず赤ちゃんに素敵な刺激を与えてくれます。
人間が一人っきりで生きていかない限り。
この多様な環境に赤ちゃんを置いてあげることは。
私はとっても「あり」なことなんじゃないかと思っています。
そして、妻ベリーさんも書いていますが。
お母さんやお父さんが単独で育児する、って環境を緩和してくれサポートしてくれるのも保育園なはずで。
子供4人。
通算13年。
トータル16年(予定)。
保育園と先生とお友達たちにお世話になっている私としては。
👆を言いきれるものであります。
ということで。
赤ちゃんと初めて離れる今の時期の保育園。
ホントにこれでいいのかな?
って思うかもしれませんが。
私は。
いいんです。
大丈夫です。
保育園と赤ちゃんを信じて大丈夫です。
って言いきってしまいます。
だから。
お母さんもお父さんも。
先生に感謝して。
赤ちゃんに感謝して。
お迎えに行く途中。
一杯のお茶でも。
缶コーヒーでも。
少しでも一人っきりで、ふーってできる時間をつくることを心からお勧めします。