親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【?】明るく前向きな育児をアピールするガッカリさん

どーも、エブリデイノー天気、親男です。

(あ~ あっかるく 陽気に 行きましょう~ ってウクレレで弾きたい気持ちで胸いっぱい。)

 

 

さて。

 

 

私。

どうにも苦手な人々がいて。

 

それが。。。👇

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育児!

大変だけどがんばる!

だってだってそれが子どもたちのためだし!

弾ける笑顔のため!

でも。

少しぐらい落ち込んだっていいの!

だって親だって人間だもの!

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みたいな。。。

 

この手の発信を見ていると。

 

いや、まあ、それは否定せんけど。

押し売りすんなや。

っつー気になったりするわけであります。

 

 

 

で、まあ。

 

散々、自分自身が育児のブログ記事を書いていて言うのも何なんですけど。

 

こういった明るく前向き育児をアピールする人々に。

 

一種の臭みを感じるのは、どうしたもんなんでしょう。。。

 

 

なんなんだろう。

この臭みとえぐみは。

 

 

と。

考えてみると。

 

 

その臭みとえぐみの正体は。

 

私がカルト宗教やその信者に対して抱く臭みとえぐみの感情に似ていて。

 

 

 

なんかこう。

 

張りぼての虚勢。

つくりものの明るさ。

 

の裏側にある闇。

 

自己肯定感の低さ。

発信者本人の自己顕示欲。

 

そして。

一見しごくまっとうなことを言っているように見えるところからの。

正義は我に。感。

 

 

みたいなものを感じるから嫌なのかな。。。

 

 

なんて思ったりするわけであります。

つまり。

 

 

 

 

お前。

スゲーうさんくさいぞ。

 

 

 

 

と思ったり思わなかったり。

 

 

 

というわけで。

 

やっぱり私は張りぼてや虚勢の明るさや前向きアピールは嫌いです。

 

しかもそれが自分自身の身近にある育児や家事のことだとなおさらです。

 

 

私。

いろんな方のブログを読んでいて思うことは。

 

自分自身の言葉で語っている方々からはそんな臭みやえぐみを感じることはなく。

 

自分自身の言葉で語っている明るさ、楽しさ、弱さ、つらさなんかからは。

一切そんなにおいを感じることはないわけです。

 

 

育児や家事を生の言葉で語らず。

 

適当な育児や家事ネタを。

頭の中でこねくり回して練り込んで。

 

365日カレンダーの格言テイストをたっぷり和えて。

 

ひねり出してきたのが、ガッカリさんの言葉な気がするわけです。

 

。。。

 

 

。。。

 

 

。。。ふむ。

 

やっぱ、うさんくさいぞ。

 

 

 

だから嫌いなのか。。。

 

って。

今日ブログに書いて初めて整理できた気がする。。。

 

ブログって偉大。

いいね!がメインの原動力のガッカリさん。 ©親男
 

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