親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【マナー教育】わが家の場合

どーも、公共交通機関のマナー違反防止のポスターの数々を見ていて、マナー違反するような奴はこのポスターは目に入らないんだろうなぁなんて思う親男です。

(悲しいけどそれが現実。)

 

 

さて。

 

今回のタイトルの「マナー教育」ですが。

のっけから身も蓋もないことを言ってしまうと。

実はそこまで気負って考えたことはなく。。。

 

わが家の場合、保育園の先生たちのパワーを存分にお借りして。

プラス私と妻ベリーさんがチョコチョコと言ってきた結果。

今現在、中2と小5の上の子チームにおいては、取り立てて心配することはないって状態になっています。

ありがたやありがたや。

 

で。

 

一方、下の子チーム(6歳、3歳)はどうなのか。

 

と言いますと。

 

当然まだまだマナーが定着しきれていない部分があり。

 

日々、マナー定着のために私やベリーさんに言われ続けています。

 

「肘!(をつくな)」

 

「お手ては両手!(をテーブルに出して)」

 

「ご飯中、お歌なし!」

 

「手を使わない!」

 

みたいな感じです。

 

 

 

が。

 

 

ふと気になることがあるのが。

 

上の子チームはすでにマナーが定着しているので。

 

下の子チームのマナー違反に敏感に反応して。

 

上記の注意を普通に下の子チームにしているわけです。

 

 

まあ、4人きょうだいの年齢構成のバランスから考えて当然そうなるわな、と。

 

ただ。

 

よくよく考えると。

 

上の子チームたちが保育園の先生たちプラス両親に言われていたのに対して。

 

下の子チームは保育園の先生たちプラス両親プラス兄姉に言われるわけで。

 

少し分量が多めのような気がするんですけど、どうなんでしょうね?

(って、オメーがわからねーことを他人様に聞くな。。。)

 

 

 

ということで。

 

下の子チームが「そんな周りがギャイギャイ言うならマナーなんて大嫌い!」なんて思わないように。

 

私の言う分量をちょっと減らしてみた方がいいのかな。。。

 

上の子チームが下の子チームの面倒をよく見てくれますし。

 

その延長線で、ってくらいにすればいいのかな。

 

 

と。

終始言い切れない自分がいたりするのもまた事実であり。。。

本気で悩むような問題ではないですが。

絶妙に微妙な悩ましい問題なのであります。

 

海外旅行で麺をすすれないのでノロノロモグモグと食べる自分がイヤ。 ©親男

 

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