どーも、公共交通機関のマナー違反防止のポスターの数々を見ていて、マナー違反するような奴はこのポスターは目に入らないんだろうなぁなんて思う親男です。
(悲しいけどそれが現実。)
さて。
今回のタイトルの「マナー教育」ですが。
のっけから身も蓋もないことを言ってしまうと。
実はそこまで気負って考えたことはなく。。。
わが家の場合、保育園の先生たちのパワーを存分にお借りして。
プラス私と妻ベリーさんがチョコチョコと言ってきた結果。
今現在、中2と小5の上の子チームにおいては、取り立てて心配することはないって状態になっています。
ありがたやありがたや。
で。
一方、下の子チーム(6歳、3歳)はどうなのか。
と言いますと。
当然まだまだマナーが定着しきれていない部分があり。
日々、マナー定着のために私やベリーさんに言われ続けています。
「肘!(をつくな)」
「お手ては両手!(をテーブルに出して)」
「ご飯中、お歌なし!」
「手を使わない!」
みたいな感じです。
が。
ふと気になることがあるのが。
上の子チームはすでにマナーが定着しているので。
下の子チームのマナー違反に敏感に反応して。
上記の注意を普通に下の子チームにしているわけです。
まあ、4人きょうだいの年齢構成のバランスから考えて当然そうなるわな、と。
ただ。
よくよく考えると。
上の子チームたちが保育園の先生たちプラス両親に言われていたのに対して。
下の子チームは保育園の先生たちプラス両親プラス兄姉に言われるわけで。
少し分量が多めのような気がするんですけど、どうなんでしょうね?
(って、オメーがわからねーことを他人様に聞くな。。。)
ということで。
下の子チームが「そんな周りがギャイギャイ言うならマナーなんて大嫌い!」なんて思わないように。
私の言う分量をちょっと減らしてみた方がいいのかな。。。
上の子チームが下の子チームの面倒をよく見てくれますし。
その延長線で、ってくらいにすればいいのかな。
と。
終始言い切れない自分がいたりするのもまた事実であり。。。
本気で悩むような問題ではないですが。
絶妙に微妙な悩ましい問題なのであります。