親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【駄菓子屋と駄菓子】と子どもたち

どーも、子どもの頃、駄菓子のシガーチョコレートが好きだった親男です。

(あれを口にくわえて大人のマネをしてましたね、ふ〜、みたいな。)

 

さて。

 

駄。

という言葉。

 

駄馬。

駄目。

無駄。

駄文。

駄洒落。

 

ろくでもないものの周辺に常にうろついているのが「駄」という言葉なわけですが。

 

が。

 

こと、駄菓子においては。

駄とつけてもいいけど。

駄と侮るナカレ。

と。

そんな風に思うわけです。

 

みんな(たぶん)。

駄菓子を食べて大きくなったわけで。

 

どこのチョコレートが美味しいだの。

スイーツがどうのだとか。

ホテルでアフタヌーンティーだとか。

 

駄菓子にはそんなインスタ映えスイーツを凌駕する魅力がある。

と私は思っています。

 

優雅なひとときには、酢こんぶを食べるもよし。

都こんぶでおぼれたい。 ©親男

 

ちなみに。

ぽにちゃんは私が都こんぶが好きなのを知っているので。

駄菓子屋さんでひたすら私に勧めてきます。

 

で。

駄菓子屋名物のコインゲームでスリルを求めるもよし。

かかってこい、PS5、Switch! ©親男

 

こういう駄菓子や駄菓子屋さん。

 

ほんと好きです。

 

 

で。

なんでこんなことを書いているのかと。

申しますと。

 

大好きな駄菓子屋さん。 ©親男

 

本日。

小1次男坊のピノッキと年中の次女ぽにちゃんを連れて。

夕方に👆の駄菓子屋さんまで行ってきたわけです。

 

このお店は商業施設に入っている、なんちゃって駄菓子屋じゃなくて。

90前後(お話から、たぶん)のおじいさんとおばあさんが店番をされていて。(おじいさんはここ何年かお会いしてませんが。。。)

 

醸し出す雰囲気が王道の昭和駄菓子屋さん。

 

 

ただ。

わが家からこの駄菓子屋さんは結構離れているので。

 

何か変わったことがあったり、ご褒美だったり、そんな時に連れてきてあげています。

 

一人、4個まで。

 

一緒に来れなかったお姉ちゃん(長女)とお兄ちゃん(長男坊)の分も買って。

 

子どもたちは自分の分をあれやこれやと悩みまくり。

 

私はスポンサーとして後ろで見つつ、店番のお婆ちゃんとお話する。

 

いいもんであります。

 

 

ということで。

 

本日。

子どもたちが悩みに悩んだ成果物(一部)は👇。

上に見えている手はぽにちゃん。 ©親男

 

15円とか30円とかで、どうやって商売が続けられるんだろ。。。

 

と思ったりするわけですが。

 

お婆ちゃん、暑いわね〜って言ってたけど。

当然、駄菓子屋さんはエアコンなんてなかったし。

 

体に気をつけてもらって。

続けてほしいです。

 

心からなくなってほしくないなぁ、と思います。

 

'