どーも、子どもの頃、駄菓子のシガーチョコレートが好きだった親男です。
(あれを口にくわえて大人のマネをしてましたね、ふ〜、みたいな。)
さて。
駄。
という言葉。
駄馬。
駄目。
無駄。
駄文。
駄洒落。
ろくでもないものの周辺に常にうろついているのが「駄」という言葉なわけですが。
が。
こと、駄菓子においては。
駄とつけてもいいけど。
駄と侮るナカレ。
と。
そんな風に思うわけです。
みんな(たぶん)。
駄菓子を食べて大きくなったわけで。
どこのチョコレートが美味しいだの。
スイーツがどうのだとか。
ホテルでアフタヌーンティーだとか。
駄菓子にはそんなインスタ映えスイーツを凌駕する魅力がある。
と私は思っています。
優雅なひとときには、酢こんぶを食べるもよし。
ちなみに。
ぽにちゃんは私が都こんぶが好きなのを知っているので。
駄菓子屋さんでひたすら私に勧めてきます。
で。
駄菓子屋名物のコインゲームでスリルを求めるもよし。
こういう駄菓子や駄菓子屋さん。
ほんと好きです。
で。
なんでこんなことを書いているのかと。
申しますと。
本日。
小1次男坊のピノッキと年中の次女ぽにちゃんを連れて。
夕方に👆の駄菓子屋さんまで行ってきたわけです。
このお店は商業施設に入っている、なんちゃって駄菓子屋じゃなくて。
90前後(お話から、たぶん)のおじいさんとおばあさんが店番をされていて。(おじいさんはここ何年かお会いしてませんが。。。)
醸し出す雰囲気が王道の昭和駄菓子屋さん。
ただ。
わが家からこの駄菓子屋さんは結構離れているので。
何か変わったことがあったり、ご褒美だったり、そんな時に連れてきてあげています。
一人、4個まで。
一緒に来れなかったお姉ちゃん(長女)とお兄ちゃん(長男坊)の分も買って。
子どもたちは自分の分をあれやこれやと悩みまくり。
私はスポンサーとして後ろで見つつ、店番のお婆ちゃんとお話する。
いいもんであります。
ということで。
本日。
子どもたちが悩みに悩んだ成果物(一部)は👇。
15円とか30円とかで、どうやって商売が続けられるんだろ。。。
と思ったりするわけですが。
お婆ちゃん、暑いわね〜って言ってたけど。
当然、駄菓子屋さんはエアコンなんてなかったし。
体に気をつけてもらって。
続けてほしいです。
心からなくなってほしくないなぁ、と思います。