親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【居残り3人】の休日

どーも、妻ベリーさん、長男坊、長女に置いてかれて、次男坊、次女と3人きりになることが多い親男です。

(それぞれが勉強や記事執筆で図書館やカフェに行ってしまうわけです。)

 

さて。

 

気がつきゃ、8月ももう何日かで終わっちまいますね。。。

 

毎年、この時期になると寂しい気分になります。

一年で一番好きな季節が過ぎ去って。

また一つ歳を重ねる。

季節を一つ経験するたびに。

死出の旅路の一里塚を越えているわけで。

無常をしみじみと感じる夏の終わりなわけであります。。。

 

 

。。。

 

。。。

 

。。。

 

。。。

 

。。。ってウソですけどね。

 

別にそんな大げさに考えちゃいませんが。

まあ、寂しいのはホントです。

 

本気でビールがうまい季節が終わっちゃう。

夏空の下で飲むビールが来年までお預け。。。

 

どんなに9月で残暑があったとしても。

8月の暑さとはどこかちょっとくすんでる感じであります。

 

そんな8月最後の日曜日の午後。

気がついたら下の子チーム(小1の次男坊ピノッキ、4歳の次女ぽにちゃん)と3人きりなっていました。

一通りの家での遊びをして。

「ね~、お父さん、おやつ何か食べていい〜?」と聞いてくるくらいに暇を持て余しはじめた下の子チーム。

 

じゃあ、どこかにアイスでも食べにいこうか?と聞いたら。

行く行く〜となって。

ググって近隣で行ったことのないジェラート屋さんを見つけたので早速3人でレッツラゴー。

 

久しぶりに自転車の前と後ろに子どもたちを乗せて。

(最近はぽにちゃんばかり乗せてます。)

 

モクモクと入道雲が出ている夏の午後。

漕ぎ始めたら、早速驟雨(しゅうう)が。

いわゆる狐の嫁入り、お天気雨。

 

コンビニの軒先で三人で雨宿りしていたら。

これもまた夏の経験で悪くないな、なんて思ったりもしたわけです。

 

お目当てのジェラート屋はまだ先だったので。

少し雨が落ち着いたら再出発。

 

裏路地のこじんまりとしたジェラート屋さんは。

ジェラートの種類も控えめな感じで。

味も控えめな感じでした。

ジェラート含め甘いものは普段食べないので、良いものかどうかイマイチわかりません。。。 ©親男

3人で小さなカップのジェラートを食べて。

お店を後にしたら。

またまた夏の午後のサイクリングであります。

 

が。

出発早々にぽにちゃんが前の座席で眠ってしまって。

私は極力段差を回避するお昼寝モード走行に切り替えて。

ごく低速サイクリング。

 

ぽにちゃんはいつも👇のウサギのぬいぐるみを抱っこしていて。

私が韓国出張のときに買ってきたぬいぐるみ。 ©親男

自転車で寝ちゃったときにはうっかり落とさないか、一応気をつけたりするわけです。

 

が。

 

しばらく街を適当にブラブラサイクリングしてたら。

なんと、ぽにちゃんが片方はだし。

サンダルがないことに気がつくわけです。

 

その時点でジェラート屋さんを出てから3キロくらいは走っているので。

ほぼサンダルは絶望的なわけですが。

起きたぽにちゃんに聞いたら、「トンネルで落とした」とのこと。

(気づいてんなら、言ってよ。。。と言ったら、ぽにちゃんとっても眠かったの、とのこと。)

 

メチャクチャに走ってきたので曲がり角ごとにどの店を見たとか、あの看板があったとか、ここでどら焼きの話をした、カステラの話をした、そのときはまだぽにちゃんは起きてた、なんて具合に3人の記憶を辿ってサンダル捜索。

 

そして。

限りなくジェラート屋さんに近づいた首都高の下の歩道に。

ポツンと転がるサンダルを無事発見。

 

ぽにちゃん的には首都高の下の雰囲気が「トンネル」だったみたい。

 

 

ということで。

 

我ながらこんなどうでもいいようなネタでしっかりと書いてしまって恐縮でございます。

 

ってことを書いた今。

週一で連載してました妊娠日記(夫目線の妊娠日記です)を書いてないことに気づいたのですが。

もう後戻りして書き直すのが面倒くさいので、この記事をそのまま上げちゃいます。

来週、2回分の妊娠日記をまとめとこ。

 

つーことで。

そんな夏の終わりの午後だったわけであります。

実はその後もぽにちゃんのトイレ騒動があったりで疲れちゃったので。

今日はこの辺で閉店ガラガラでございます。

 

来週も頑張っていきましょうね!!!

 

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