どーも、子どもの頃の夢は映画監督とゲームプログラマーだった親男です。
(映画監督は子どもの頃から映画が大好きだったからで、プログラマーはゲームが大好きだったからです。うん、極めて短絡的な少年であります。。。)
さて。
みなさまは子どもの頃の夢ってなんでしたか?
叶えられた方もいるでしょうし。
それとはまた別の方向に行かれた方もいるでしょうし。
よくよく考えると。
大人になって人生を楽しむコツってものは。
「今現在」とどう折り合いをつけるか、なのではないかと思うわけで。
叶えられなかった夢を悔やんだり。
愚痴ったりするよりも。
いまの現状にどう誇りを持って、血を通わせて、満足して楽しむか。
それが重要なんじゃないかと。
思うわけであります。
人間としてブレなければ。
どんな境遇でも、どんなことがあっても納得できると思いますし。
叶えた夢も素敵ですし。
叶わなかった夢もまた人生の糧になるものだと結構マジで思ってます。
なんて、小難しいことを子どもたちに言うことはなかなかないのですが。
4人の子どもたちに望むのは。
自分たちの能力と。
その伸びしろと。
ほとばしる若さという時間を十二分に使って。
夢を叶えるために存分に悩んでほしいと思ってます。
で。
次女で4人きょうだい4番目のぽにちゃん(4歳)の具体的な夢は。
お巡りさんになること。
ワシと一緒に交番の前を自転車で通り過ぎるとき。
自転車の前の座席で。
「ハッ」という掛け声と敬礼のポーズをして。
練習をしています。
本人はお巡りさんになりたい理由を。
「ドロボウや悪い人を捕まえたいから」と言っていますが。
以前、行ったことのあるキッザニア(子どもたちの職業体験アトラクション施設です)で、着せてもらった警察官の制服が気に入ったのではないかと、ワシは密かに思っています。
ま。
どっちでもいいんですけどね。
ということで。
幼い脳みそで未来や自分の将来のことを考えることができるようになってきたというだけで。
親ばか、バカ親、親男としては満足であります。
冗談抜きにして言えば。
子どもたちが未来のことを自分事として考えることができるってのが。
まさに平和だってことであり。
幸せ、ということなんだと思うのです。
なので。
日々、ワシとぽにちゃんの敬礼の練習は続くのであります。
(お巡りさん忙しいし、ぽにちゃんはまだちっこいからなかなか気づいてもらえないんですよね。。。)