どーも、この年になっても毎年何かには「へ〜」なんて思うことがあるので、一応成長はし続けていると信じたい親男です。
さて。
「子の成長」は親にとっての祈願であり。
喜びであり。
親としてのすべての行動の帰結。
と。
私、親男は常々思うわけです。
んが。
だが。
だけどですね。
ホントに?
本当に?
それを手放しで喜べるんですか、そこのお父さんとお母さん。
と。
声を大にして問いたい。
そんなふうにも思うわけであります。
と言いますのも。
私、以前👇のような記事を書きました。
そう、幼児の添い寝です。
添い寝はたぶん体に悪そうです(寝落ちして、その後結局夜ふかしに突入したりして)。
が。
どんなに止めたほうがいい、なんて妻ベリーさんから言われても。
止められないのが、添い寝。
寝床の中から『お父さん、横に来てね』って目で訴えられると。
いや、ったりまえじゃん。
て感じで。
いそいそと子どもたちの布団に入るわけです。
あったけーし。
かわいいし。
ちょっとくらい体に悪くたって、知ったことか。
これを我慢するくらいなら、舌を噛んでやるぜ(ホントにそんなことしたら超絶迷惑でキモいだろうけど。。。)。
てな感じのワシなわけですが。
衝撃が走ったのが、今日。
ついさっき。
今日は、ベリーさんも私も仕事が立て込んで、延長保育したり、なんだかんだでいつもとタイミングがずれ、下の子チームと一緒に布団に入れませんでした。
で、追っかけて寝室に行ったわけです。
いつもどおり、6歳の次男坊ピノッキはすでに寝息を立てていて(卒園準備で保育に昼寝時間が削られているので、最近は家に帰ってくるとクタクタモード)。
一方、4歳児次女ぽにちゃんは、目がランランとして。
ぬいぐるみを2体両手に抱えて、お布団から顔を出しているわけで。
私はいつもどおりぽにちゃんの布団に入ろうとしたところ。。。
ぽにちゃん「電気オレンジにしてね(常夜灯のこと)、そしたら一人で寝れるから大丈夫だよ」と。
こういう時に。
冒頭で書いたような普通の親御さんなら。
子の成長に涙が出るのでしょうが。。。
私から言わせたら、それは初心者マークの親御さんであり。
であり。
であるわけで。
つまり。
こういう時には、逆に衝撃で慟哭し泣き叫ぶのがベテランの親なのではないかと。
そんな風に私は思うわけです。
成長しちゃったら。
一緒の楽しみ減るじゃん。
減ったら、二度と戻ってこないの知っているし。
そんなんイヤじゃん。
イヤじゃん。
イヤじゃん。
ヤイじゃん。
ジャイアン。
と、バグるぐらいな親でありたい。
is my Life.
ということで。
ついに。
ぽにちゃんから添い寝いらない宣言をされちゃいました、ワシ。
数十分前にそう言われてから。
一気に白髪とか増えたんじゃねーのかな。。。
軽く廃人になっちゃたかな、イェーイ。
ヤッホー、ワシ親家業で廃人でーす。みたいな。
フー、ワシは明日から何を。
何を。
何を。
なにを。
。。。ボッカーン!!!
プシュ〜〜〜(しぼむ、ワシ)。