親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【不評の夕食】またしてもやらかしてる。

どーも、最近日曜の夕食はワシがつくることにしているのに、まったく家族(妻ベリーさんだけはおいしいと言ってくれますが。)に響かず、つい遠くを眺めたくなる親男です。

(人生で一生懸命頑張ってもどうにもならないことがある、そんな当たり前を今さらながら実感するおっさんであります。つまり要約すると「よろしく哀愁」となります。)

 

さて。

 

表題と。

冒頭の出だしで。

ほぼ全てになってしまう内容を。

今さらクドクド愚痴るのはどうかと思うのですが。

しっかりと愚痴りますよ。

しかも、しっかりとネガティブに。

 

昨日。

ワシはヘトヘトで。

なぜ疲れたのか、その理由は👇。

narnia-daddy.com

 

そんなこんなではあったのですが。

日曜はワシ料理、と決めていたので。

帰ってきて、1人買い物へ。

 

日曜の夕方のスーパーは。

暴走おじいさんとかおばあさんとかが。

強烈なパワーを発揮したりしているので。

避けたいところではありますが。

外出していたので、仕方がないので行ってきたわけです。

 

献立はもう決めていて。

おでん。

 

昨日の東京地方は冬のように寒かったので。

寒い日には絶対正義の。

おでん。

であります。

 

おでんなんて。

正直なところ。

ワシにとっては楽勝で。

 

具材ぶち込んで煮ればいい。

 

こんな料理が失敗のしようがない。

 

と高を括っていたわけです。

 

 

一応。

揚げ物は油抜きしたり。

大根は下茹でしたり(これは留守中にベリーさんにお願いしていました)。

子どもたちの好きそうなロールキャベツを入れたり。

さらに好きな餅巾着を用意したり。

肉料理全般が苦手な長女用にこんにゃくを用意したり。

自分用にタコを入れたり。

 

と。

 

いろいろと。

工夫を凝らしたのですが。。。

 

なんか渾然一体にダメな感じに仕上がるのは。

なんの運命のイタズラなんでしょう。

 

 

そうまでして。

ダメに仕上がるおでんをつくれるって。

もはや才能なんじゃねーのかな。。。

 

自分自身、味見をしつつ。

つくっているときに、なんか不穏な予感はしつつ。

 

その後。

子どもたちの箸の運びを見ていると。

料理がしっかりくっきり失敗したということをまざまざと確認させられるという。。。

 

これは。

いわば。

父ちゃん残酷物語。

 

 

打たれ弱い父ちゃんは絶対にやっちゃいけないやつです。

 

が。

 

ワシはめげません。

 

来週の日曜もつくりますよ。

 

そう。

 

このイメージは矢吹丈。

 

打たれても打たれても立ち上がる男。

 

あしたのジョーであります。

あしたのジョー(1) (週刊少年マガジンコミックス)

 

というわけで。

 

定期的に大失敗するワシの料理。

前回は👇。

narnia-daddy.com

 

いつも。

安定のベリーさんの料理では。

 

4人の子どもたちの脳みそが慣れてしまうので。

ワシの料理でであります。

 

いわば。

慣れ親しんだ日常にカンフル剤。

 

それがワシの料理。

 

脳みそにストレスをかけることで。

日常にありがたみを感じる。

 

そんな料理。

それが。

ワシの料理。

 

。。。

 

。。。

 

。。。

 

。。。

 

。。。いや。

ホントはおいしく食べてもらいたいズラ。。。

 

オラ、ただみんなにおいしく食べてもらいたいだけズラよ。

 

ホントはおいしいなおいしいな、ってただそれだけを聞きたいから頑張っているズラ。

 

 

 

つーわけで。

懲りずに今週の日曜もつくってやるぜ。

予告献立でいきますよ。

「牛肉スープ」。

 

寒くなってきたので。

温かいスープをつくろう!

 

ヤッホー!楽しみだぜ。

 

また家族にそっぽ向かれないように頑張ろ。

 

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