親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【マジ】子育てで救われること

どーも、16年間「幼児」と一緒の生活中の親男です。

(4番目の次女ぽにちゃんも来年には「幼児」じゃなくなるので、17年でその記録はついに終わります。)

 

さて。

 

そんな幼児との生活の中で。

私の場合、クソミソに疲れて帰ってきたとき。

その子たちがこっちの疲れもお構いなく。

今日あったことや、やったこと、思ったことなんかを。

洗面所で手を洗ったり、うがいしたり。

風呂から上がってきたりした時に。

喜び勇んで話に来るのを見ると。

 

疲れが吹っ飛ぶ。

 

 

 

なんてキレイ事は言いませんが。

少なくとも。

気持ちがまあるくなる自分がいます。

 

ささくれだって。

毛羽立って。

角が目立つようになっている心持ちが。

まあるく。

まあるくなるわけです。

 

疲れは変わりませんし。

明日やる課題もなくなりませんし。

仕事の心配もなくなりません。

が。

屈んで子どもたちの目線と一緒になって。

前のめりに話している様子を見ると。

 

なんだか何か変わる気持ちになるわけです。

 

 

というわけで。

 

それが本日。

 

今日は対外的にも内部的にもクソみたいに忙しかったので。

 

子どもたちの話に救われたわけです。

 

ま。

もちろん。

 

幼児幼児なんて言いつつ。

小6の長女がバレンタインデーの用意でつくったチョコを見せに来てくれることも。

受験生の長男坊と他愛もないことを話すことも。

 

総じて。

私の心を穏やかにしてくれるのでした。

 

。。。

 

。。。

 

。。。

 

。。。

 

。。。なんてカッコつけといて。

 

明日以降も子どもたちにガミガミ言うんでしょうけど。

ま。

疲れマックスの今日のところは。

今日書いた記事のことは。

マジでホントであります。

先日、ベリーさんと乾杯したときの写真。 ©親男
 

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