どーも、16年間「幼児」と一緒の生活中の親男です。
(4番目の次女ぽにちゃんも来年には「幼児」じゃなくなるので、17年でその記録はついに終わります。)
さて。
そんな幼児との生活の中で。
私の場合、クソミソに疲れて帰ってきたとき。
その子たちがこっちの疲れもお構いなく。
今日あったことや、やったこと、思ったことなんかを。
洗面所で手を洗ったり、うがいしたり。
風呂から上がってきたりした時に。
喜び勇んで話に来るのを見ると。
疲れが吹っ飛ぶ。
なんてキレイ事は言いませんが。
少なくとも。
気持ちがまあるくなる自分がいます。
ささくれだって。
毛羽立って。
角が目立つようになっている心持ちが。
まあるく。
まあるくなるわけです。
疲れは変わりませんし。
明日やる課題もなくなりませんし。
仕事の心配もなくなりません。
が。
屈んで子どもたちの目線と一緒になって。
前のめりに話している様子を見ると。
なんだか何か変わる気持ちになるわけです。
というわけで。
それが本日。
今日は対外的にも内部的にもクソみたいに忙しかったので。
子どもたちの話に救われたわけです。
ま。
もちろん。
幼児幼児なんて言いつつ。
小6の長女がバレンタインデーの用意でつくったチョコを見せに来てくれることも。
受験生の長男坊と他愛もないことを話すことも。
総じて。
私の心を穏やかにしてくれるのでした。
。。。
。。。
。。。
。。。
。。。なんてカッコつけといて。
明日以降も子どもたちにガミガミ言うんでしょうけど。
ま。
疲れマックスの今日のところは。
今日書いた記事のことは。
マジでホントであります。