親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【ちびっこの遊びは】エンドレス。

どーも、子どもの扱いが上手な人は、遊びややり取りがエンドレスな状態になってもしっかりと対応できる人だと思う親男です。

(えらいもんだなぁ立派だなー、って思います。)

amzn.to

皆さま、はなきんデータランドな夜、いかがお過ごしですか。

今週も無事生き延びましたね。

お疲れ様でございます。

来週もお互い無事生き延びましょう。

 

 

さて。

 

わが家の下の子チームは小1坊主と年中さん女の子なので。

当たり前だけど。

まだまだ遊びが幼児寄りであります。

 

つまり。

ちびっこが大好きなエンドレスな状態に陥りやすくなるやつ。

 

あれ、なんなんでしょうね。

ひとたび謎のツボにはまったら。

ケラケラ笑って「もう1回!」が続く、あれ。

 

親稼業をやってらっしゃる世の親御さんたちは。

絶対に経験があると思います。

 

よく言えば、愛くるしくて。

悪く言えば、なんの苦行なんだよコレ、ってやつ。

 

マジで。

自分ちの子ども以外にそれをやられると。

いつも映画「レオン」のマチルダのおじさんのセリフを思い出しちゃいます。

 

「優しいおじさんでいられるのも、限度があるんだ」

 

って。

レオン完全版(吹替版)

 

自分の子どもだって、限界ギリで付き合うのに。

ヒトんちの子になんか、無理無理。

(うちの場合なんて、上の子チーム(中3男子、小6女子)にやられても自分ちの子なのに、ワシはブチギレる自信がありますよ、「うるせー!お前ら!」って。)

 

 

今日。

金曜日。

色々あった週末。

 

疲れ切ってしまったワシは。

ソファーで目を閉じて横になっていたところ。。。

 

うちの下の子チームが布団をかぶって。

ワシのそばでコソコソ話している声が聞こえるわけです。

 

そんで布団のすき間から「おとうさーん」って二人して呼ぶので。

ワシが目を開けると。

二人で「キャー!」って言って布団をかぶる。

 

 

もう一度「おとうさーん」って呼ぶから。

目を開けて布団の方を見ると「キャー❗❗❗」って、喜ぶ。

 

 

そして。

👆のに戻る、のエンドレス突入。。。

 

。。。

 

。。。

 

。。。

 

。。。

 

。。。

 

。。。お前ら。

 

疲れ切った父ちゃんに、週末にやる遊びじゃねーだろ!。。。

 

。。。

 

。。。

 

。。。でも。

 

 

でもでもでもでも。

 

かわいいから許すけどさ。

 

許しちゃうけどさ。

 

許しちゃうくらいかわいいのは知っているんだよ❗

(ニコニコした笑顔2つほど、布団の陰からのぞいているのを見て、かわいいと思わずにいられようか、イイヤいられない❗)

 

そう、父さんは。

知っているんだけどさ。。。

 

せめて。

週末やんなよ。

 

頼むよ、マジで。

 

 

ということで。

amzn.to

本質的に子どもが好きな方は。

この子どもたちのエンドレス遊びを普通にできるって知っているので、ワシはシャッポを脱いじゃうわけです(死語)。

 

すっげーもんだな、と。

聖人かな、と。

思わず手を合わせちゃうわけであります、ナンマンダブナンマンダブ。

 

つーわけで。

ワシは俗物で結構毛だらけ。

 

では。

皆さん、お互い週末の夜を楽しみましょうね!

パンカイ! ©親男
 



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