どーも、ファミコン全盛期の小学生の頃、クリスマスの朝、枕元の包がファミコンくらいの大きさで、ワクワクして開けたら将棋盤と駒で心の底からガックリした親男です。
(あの朝のガッカリは数十年経っても忘れられないものがあります。。。)
さて。
いよいよワシがキライなクリスマスシーズン到来であります。
メリークリスマス、メリークリスマス、Mr.ローレンス。
なんて絶望的に古いことを言って、水を差してはいけません。
ワシには大事な役目があるクリスマス。
それは。
サンタさんの弟子になって、子どもたちのプレゼントの希望を聞くこと。
そう。
世の中の親御さんはこの時期サンタさんの弟子になって奔走することになるわけで。
親として。
幸せでもあり、大変でもある弟子稼業。
(ちなみにわが家では中学生にはもうサンタさんは来ません。)
が。
子どもたちを悩ませるのは。
時としてその弟子がサンタさんを差し置いて自分たちの意見を述べるようになってくるという点。
通常の徒弟制度では師匠からぶん殴られてもおかしくないような越権行為なわけですが。
「寛容」にヒゲを生やして赤い服を着せたような聖人師匠サンタは。
そんな弟子の無礼な行為も多めに見てくれるというわけです。
で。
早速わが家でもサンタさんの弟子であるワシとベリーさんが。
子どもたちの希望を聞きつつ、提案をするという、究極越権行為発動。
この交渉のテーブルはなかなかにタフであります。
わが家の場合。
私はゲームにしても遊びにしても鉄の掟を課しているところがありまして。
子どもたちが多いので。
一人で黙々とやるようなゲームや遊びはNG。
コミュニケーションを取れるようなゲームやおもちゃならOK。
というルールであります。
(だからわが家のSwitchは端末のディスプレイは有機ELなのに、まったく使いません。ってテクノロジーがちょっともったいな気もしますけど。。。)
ということで。
クリスマスまで子どもたちとどんな交渉をしたのか。
書いていこうと思います。。。
が。
今週。
ワシは。
出張やらなんやらで。
疲れちゃいましたので。
こうやって無事に生き延びた、はなきんデータランドな夜は。
大事に。
夜更かしの準備を整えたいと思います。
つーわけで、皆さんもどうぞいい週末を〜。