親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【節分】鬼が来る〜〜〜か?

どーも、たいてい大掃除の時にどっからか豆が出てきて「10ヶ月耐えてきたんだなぁ」と感慨深い親男です。

 

さて。

 

来週。

節分ですね。

 

去年、わが家の節分はこんな感じ。

👇👇👇。

narnia-daddy.com

 

豆、けっこう痛いんですけど。

 

それなりに楽しい行事ですよね。

 

私は長男坊が小さい頃から鬼役ですから。

もう10年以上、豆は撒いていません。

いつもやられる方で、ぶつけられて、追っ払われる役。。。

 

もはや「泣いた赤鬼」の青鬼さん並みにかわいそうだな、ワシ。。。

 

しかし。

きゃーきゃー言う子どもたちを追っかけ回すのも。

父親家業において悪かない。

と思うわけです。

 

なんせ10数年必ずチビっ子がいるわが家。

4人きょうだいのうちの誰かは必ずチビっ子だから、ワシの鬼を必ず泣くほど怖がるわけです。

 

毎回調子に乗ってやり過ぎて、泣いた子がいた年も何度もあります。

 

で。

 

さっき家に帰ってきて洗面所でぽにちゃん(次女末っ子4歳)と話していたら。。。

 

ぽにちゃん「ねー、さっきセブンイレブンで鬼のお面あったよ〜(帰りにコンビニに寄ったんです。)」

 

私「そうだね〜、もうすぐ節分だからね〜」

 

私「今年も鬼さん来るかな〜」

 

ぽにちゃん「前の鬼さんはこんなんやってたよ〜」と去年の私の鬼のことを話し始めるわけです。

 

よく憶えてるな〜。

 

 

そして、ふと思うわけです。

そういえば、さんざん鬼を怖がり散らかしたピノッキは。

この間「鬼ってお父さんの服着てたよー」と話してたりして。

ついにワシの鬼を真に怖がる子も残り一人になってしまったんだ〜、と。

 

 

上の子チームは気を使って。

季節の行事で私が化けている役については。

知らない体を下の子チームには装ってくれていますが。

 

なんせ保育園の同じクラスの子たちからの情報もあるわけで。

 

いよいよ鬼役も卒業が近づいているのだろうかと。

そんなふうに思うわけであります。

 

 

ということで。

 

子どもたちがみんな鬼役を怖がらなくなったら、わが家の節分ってどうなるんでしょう。。。

 

それでも私は鬼役をやるのだろうか。。。

 

それとも長男坊を鬼役にしちゃおうか。

(そしたら私は全力投球で豆を投げますけどね。。。)

 

なんて。

毎度、ついに「チビっ子」が家にいなくなっちゃうことを想像して。

一人暴走妄想寂しん坊なわけであります。

 

。。。

 

相変わらず。

めんどくせー奴だな。。。

恵方巻きっていまだに慣れないワシ。。。 ©親男
 

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