どーも、料理の成功と失敗の振れ幅が異常に大きい親男です。
(つまり、それは「下手」ということなんでしょうけど。うまくいったときのうまくいった感が記憶に強く残り「案外、オレ料理得意」という謎の自信に繋がるわけであります。)
さて。
わが家の家事は。
結婚後、十数年かけて妻ベリーさんと私の双方が得意とするようなところに落ち着いてきた感じで。
洗濯物干し、毎日の掃除、トイレ掃除、アイロンがけ、ゴミ捨て、風呂掃除、靴(や革製品)磨き、あたりが私が無理なくこなせる家事です。
一応言っときますと。
「無理なく」と「ストレスなく」は違います。
私は。
ありとあらゆるどんな家事だって。
心の奥底から噴出して溜まって爆発するかのごとく、大嫌いなわけですので。
「無理なく」やってはいますが。
大嫌いなことに変わりはないわけであります。
で。
今日ふと思うことがありまして。
お昼にベリーさんと話していたのですが。
明日から1週間。
ベリーさんは仕事の天王山みたいなもんで。
最強に忙しくなって家のことが何も(大げさではなく)できなくなることになります。
なので。
明日、長男坊は朝から晩まで塾なので。
昼飯の用意が必要で。
フツーに「じゃあ、お弁当はオレ」と言えている自分。
実を言いますと。
通り一遍の料理はできるのですが。
お弁当だけはやったことがなく。
なんとなく苦手なイメージで。。。
結婚した後も、当然のごとくお弁当はベリーさん、と思っていたわけです。
ただ。
3人目のピノッキ(次男坊、小1坊主)の妊娠のとき。
毎度のことだったのですがつわりが非っ常ーに強烈で。
ベリーさんが料理することもままならなくなり。。。
そんな折、当時小学生だった長男坊にお弁当をつくる必要が出てきて。
苦手とかどうとか言って及び腰になる前に。
やらなきゃいけないシチュエーションが目の前に現れて。
で、どうにかミートボール弁当を初めてつくった思い出。。。
そして時は経ち。
冒頭の今日の昼のやり取りになるくらいになっているわけです。
つまり。
明日、長男坊は朝から晩まで塾なので。
昼飯の用意が必要で。
フツーに「じゃあ、お弁当はオレ」と言えている自分。
初めて弁当をつくった前の日の夜の緊張を思えば。
だいぶ成長したものであります。
例えるなら。
オネェ言葉だった第1形態のフリーザが。
第3形態になったくらいの成長、と言えばわかりやすいでしょうか。
(わかりにきーよ。)
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ということで。
本日のブログで何が言いたいのかと申しますと。
つまり、弁当づくりにはフリーザの第4形態のようなものがあり。
あくなき形で最終形態を目指そう。
そんな感じであります。
。。。
。。。
。。。
。。。
。。。って違くって。
そんなフリーザの話なんてどうでもいいです。
言いたかったのはですね。
つまり。
なにかの「家事を苦手」なんて言うのは結局のところ。
ただの言い訳であり。
つまり。
逃げ。
ワシの持論としてあるのは。
家事って生きることですからね。(好きとかキライとか、得意とか苦手とかの前に。)
それが苦手、なんて言うのはただの言い訳でありまして。
やる気になりゃ、たいていなんだってできるのだとしたら。
ただやる気になってない、というだけのことなのであります。
途中、ドラゴンボールのふざけた比喩を用いたために。
なんだかわからないことになってしまいましたが。
最後に大事な一言を書いて終わりにしたいと思います。
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クリリンのことかーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
ふー、スッキリした。
意味はないけど叫びたくなった週末。
ふむ。
でもやっぱりワシ、家事は大嫌いですぜ。