親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【料理をすると】腹がふくれるのはなぜなのか

どーも、食事担当になると途端に一日中献立のことしか考えられなくなる親男です。

(自炊って考えることもやることも多すぎ。)

 

さて。

 

仕事ではマルチタスクをこなしているオレ、かっけー、と。

思いがちな勘違いおじさんの私ですが。

まあ、実際のところ、結構な数の仕事を同時にこなしていると思います。

 

が。

 

ひとたび、家のことになると。

脳みその中がとっ散らかって。

しょうもないところで抜け落ちがあったりして。

一人密かに自分のことを間抜けだな、と罵ったりすることがそこそこあります。

 

それってどうしてなんでしょ。。。

 

 

そんでもって。

 

昨日からベリーさんの体調がよろしくなく。

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narnia-daddy.com

www.berry-no-kurashi.com

 

そんなこんなの中で。

ふと思うのは。

 

そもそも料理って、それ自体がマルチタスクで。

ご飯を炊いているあいだに主菜をつくって、とか。

お湯が湧くまでにこの野菜を切っておいて、とか。

それ自体が要するにプロジェクトマネジメントであり。

 

仕事じゃ、そういうことを考えつつ、いろいろとできているはずなのに。

 

料理になると、浮足立つのはなぜなんだ。

 

さらに。

 

料理をやっていて気がつくのは。

 

ついつい料理の段取りに必死になってしまって。

気がつくと、自分の食べる分の確保を忘れていたり。

自分の食べる時間を考慮に入れていなかったり。

 

それで、まったく平気なんですから、たぶん料理をつくると腹がふくれるの理論が。

きっとあるんだと思うんです。

 

例えば、

もんじゃやたこ焼きを焼いたり、お弁当をつくったり。。。 ©親男

こういうシチュエーションのときに。

なんかつくっていると、腹がふくれてくる気がして。

つい自分の食べる量も時間も無頓着になっちゃうわけであります。

(もんじゃとたこ焼きが料理と言えるのかは置いておいて。。。)

 

 

ということで。

 

今朝も。

中3と小1の長男坊と次男坊の弁当をつくってたら(上の写真の一番右です)。

自分の朝食の時間もなくなり。

それでもぜんぜん平気。

 

 

つーことは。

これはワシにとって究極のダイエット術じゃん。

 

と思ったんですけど。

 

そう考えると。

ダイエットの間中、家族みんながワシの料理に付き合う羽目になるわけで。。。

 

お世辞にも季節感や栄養バランスがあるとは言えないワシの料理を。

育ち盛りが食べ続けちゃ、なんかいけない気がしたりして。

 

よくない気がするわけであります。

 

 

つまり、本日書いたことをまとめますと。

 

ふだん料理してねーやつが、たまにやって浮足立って。

気持ちもいっぱい、お腹もいっぱい。。。

 

ということになるわけです。

 

 

しかし。

この「料理をしたらお腹がふくれる理論」は。

ホントにワシだけなのかな。。。

誰か共有しくれる人はおらんもんでしょうか。。。

 

 

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