どーも、昔一緒に仕事をしていた人が巨漢で顎が立派で、それで食べることと料理が大好きって、ほとんどリアルクッキングパパやないかい、とツッコミをしないわけにはいかなかった親男です。
(奥様と娘さんをこよなく愛するとても素敵な人でした。)
さて。
先週。
あまりにも暇なので書いた料理記事👇。
それが豈図らんや。
大好評!
のはずもなく。。。
ワシのブログのPVを押し下げてくれる結果になっています。
ま。
確かに我ながらくだらない記事を書いたわけで。。。
それをいつもと同じように人様に読んでもらおうなんて烏滸がましいにもほどがある、というものであります。
でも。
書いたときには。
ある種のカタルシスを感じたのはなぜなのか。。。
無意味な。
無価値な。
むしろ、怒りすら買うような。
そんな記事は。
日常で。
常に「意味」を見出そうともがく人間の業に反するようで。
心地よかったのかもしれません。
なので。
今週も。
先週同様に暇な日曜だし。
さらに昨日実家のおふくろから蕗(ふき)とか蕨(わらび)とかが届いたので。
今日は。
フキの白だし煮をつくってみることにします。
今週は先週と違って真面目に書きます。
まずは。
量が多すぎだろ。。。
フキってそんなバクバク食うものじゃないし。。。
つーか、生まれて初めてフキの料理をつくるんだから失敗したら結構被害がデカいな。。。
で。
白だし煮なので、当たり前だけど白だしを用意します。
煮立つまでの間に。
フキを切って待ちまする。
で。
鍋が煮立ちましたら。
火を止めて。
ぶち込みます。
アチョ~!
ということで。
本日のクッキング記事はこれにて終了〜!
先週は。
料理の途中過程をすべてすっ飛ばしてひんしゅくを買いましたが。
今回は。
料理の結果を書かないという斬新な企画。
最終的に「こんなふうにできました。おいしそうでしょ?皆さんも是非つくってみてくださいね❤」と。
いうことになるのが料理記事の定番でしょうが。
それをぶち壊す。
ワシもまだまだやりよるワイ。
って。
さっきちょっと味見してみましたけど。
たぶん。
失敗している気がします。
あんな莫大な量のフキの煮物を失敗させるって。。。
マジで罪悪感が半端ないぜ。。。
つーことで。
今回もこんなふざけた感じの記事を書けて私は本望であります。
(どうぞこれに懲りずまた読んでくださいね。。。ってまたPVが下がるな。。。)
と書いて。
最後まで読んでいただいた方に。
やっぱり最後までご報告すると。
こんな感じで上手くできました、というオチであります。