親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【学び】で大事なのはリミッターを設けないこと

どーも、妻ベリーさんがインスタフォロワー4.8万人向けに学習コンテンツを発信しているので、ワシが学習のことに触れて良いのか悩んでいる親男です。

 

さて。

 

で。

そんな事を気にせず触れちゃうわけですけど。

 

なんでタイトルみたいなことを思ったのかと言いますと。

先日👇のようなことを書いたあと。

(つまり次男坊が長男坊を追い抜くこと前提にいろいろ考えているって内容です。)

narnia-daddy.com

 

大人でも子どもでも。

何かを学ぶとき。

リミッターをかけずに伸びやかに考えて学ぶことってマジで大事かも。

と。

改めて思ったからなのでした。

 

それこそ。

大人でも子どもでも。

何かを学ぶときの言い訳はザラにあって。

 

学年がまだだから。

実力をつけるまでワンランク下のクラスにしたから。

年齢が下だから。

弟(妹)だから。

歳も歳だから。

ITは若い子向けだから。

おじさんになったから新しいことは。。。とか。

AIなんかに使われたくないから。

 

なにもかもが。

自分の頭の中に勝手に設けたリミッターであり。

 

それがただただ単純に意味のないものになっていると。

 

言い訳している方は案外気づいてなかったりするわけです。

 

別にできれば小1でも相対性理論を学べばいいし。

だいたい年齢なんて。

たまたま地球が太陽の周りを何周かしたあとに。

産まれたかどうかの違いでしかないのに。

それに自分の能力も才能も紐づける科学的根拠って何さって話なわけです。

 

 

悲しいのは。

年齢のせいにして。

それを言い訳にして。

やってしまうことなわけであります。

 

小さかろうが、若かろうが、ジジイだろうが。

意識も能力も才能もそんなものから自由であれ。

 

って感じで、思うわけです。

 

 

ということで。

 

なんて言いつつ。

自分の子ども時代を省みると。

 

事あるごとにリミッターを設けて言い訳してた気がします。

 

上級生にはかなわない

上の学年の勉強だから難しい

 

みたいに。

 

そんなもんはただの意識の問題ってことに気がついたのが、それから数十年後って。。。

 

で。

自分が自分の論理に溺れないためにも。

 

数十年経って気づいたって遅かない。

とあえて信じたい。

 

is my LIFE.

 

 

つーわけで。

 

特に子どもの学習なんて。

しょせん学年なんて目安でしかねーなーなんて思ったので。

書くわけです。

 

ついでに。

言い訳気味なおっさんたちにも。

何かを言い訳にすんなよ、と言いたいわけであります。

 

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