親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【泣く前に】楽しめ。

どーも、元気のいいキャラみたいに言われることがよくありますが、別にそうでもないと自分では思う親男です。

(私は別に陽キャではないわけです、イケメンではありますが。)

 

さて。

 

最近、上の子三人(中3、小6、小1)が毎日勉強を頑張っています。

(4番目次女ぽにちゃんも頑張っていますけど、まだ本格的にやる前の段階なので週末だけです。)

 

妻ベリーさんとそれぞれが二人三脚で頑張っているわけで。(ベリーさんは3人とそれぞれ二人三脚なのでマジで大変だとは思います。)

 

4人ともがんばっているなぁ。

なんて思って見ています。(というと、私はまるで何も役に立っていないようですが。その通り、ほぼ何の役にも立っていません。。。ってうるさいわ。)

 

まあ、子どもたち3人と母親が勉学に勤しむ状況はベリーさんのブログやインスタをご確認いただくとして。

 

私が最近。

真ん中2人(小6の長女、小1の次男坊ピノッキ)に特に言っていることがありまして。

 

と言いますのも。

2人とも勉強がうまく行かないときが時々あります。

 

さすがに勉強大好き男の長男坊の"くう"はすでに自分の勉強のプレイスタイルができているので。

スランプは勝手に乗り越えていけるようになっていますが。

 

長女とピノッキはまだまだ自分の勉強のプレイスタイルが確立していないので。

うまくいかないことがあります。

 

そんなとき、ベソかいたり、怒り出したり、へそを曲げたり。

いろいろあるわけです。

 

 

で。

ワシは喝!

「泣くんだったらやめちゃえ」と。

 

新しいことを学べることに面白がったり、楽しめなかったらやめたほうがいい。

と。

 

好きなことならなんでも憶えられるのは脳みそが楽しんでいるからなわけで。

泣いている脳みそには何も入らんぞ、と。

 

そんな風に言うわけです。

 

もちろん。

このワシが。

どっかのバカ脳科学者みたいに脳の機能を知ったかぶるなんてできないので、経験則からの適当ではありますが。

たぶん結構ホントにそう思うわけです。

 

さらに。

もちろん。

泣いている本人に。

「楽しめ」なんて。

そんな気持ちの持ちようが相当難しいことも、経験則から知ってはいますが。

 

やっぱり。

(子どもたちの勉強にあんまし関わってない方の)親の役目として。(ってうるさいわ。)

 

それくらいは伝えなきゃいけないんじゃないかと思っているわけです。

 

 

ということで。

 

泣く前に楽しむ。

 

なんてことが簡単にできるなら苦労はないよ。

って思うわけですが。

 

それがホントでもウソでも。

そっちを向いてたいじゃん、というのが親のワシの気持ちなわけです。

 

個人的には。

ポジティブシンキングも陽キャもキライだけど。

 

そういったおバカな何かにも学ぶべき点はあるはずで。

 

やっぱり。

明るい方に。

面白い方に。

楽しい方に。

そっちの方角を向いていたい。

と思うわけです。

 

「今」は。

「その場所」にいなくたって。

そっちの方角を向いていれば進めるはずだと。

 

勉強に関わっていない方の親のワシとしては結構マジで思うのです。

 

。。。

 

。。。ってうるさいわ。

新幹線から瞬間見える東京タワー。明日は必ずいい日だ! ©親男
 

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