どーも、食べ物に当たったという経験が人生上一度もない親男です。
(ありがたいことです。なので、当たった苦しみというものが1ミリパーセントも理解できません。)
さて。
その昔。
私のおふくろは弁当に生のすじこやたらこを頻繁に入れてくれていました。
それらは私の好物だったこともあり。
ありがたく頂いていたわけです。
が。
そんな感覚の私が弁当づくりをわが家で担当した時。
妻ベリーさんから結構厳しく指導されたことがあります。
それは今回のテーマである
弁当の衛生状態。
つまり。
私の母は冬場に入れてくれていたのかも知れませんが(もはや記憶が定かではありませんが。)。
とはいえ、明らかにNG食材だったので。
私自身。
そのへんの感覚がぬるかったようです。
なので。
ベリーさんから基礎的なことを学ぶことになったわけです。
では。
第8回目のコツ。
行きます。
それは。
コツ8:弁当づくりは腕前よりも先にNG食材やNG調理を知れ
です。
自分がつくった弁当で子どもたちや妻が当たったなんてことになったら。
栄養バランスも彩りもへったくれもありません。
なので。
いろいろ弁当づくりで学ぶ前にやるべきことはコレ、ってわけであります。
ちなみに。
私は自分自身魚卵系の御飯のおかずが好きだし。
目玉焼きでもオムレツでも半熟が好きです。
そんでもって、炊き込みごはんも煮物も好きです。
って、これ全部NG食材+NG調理やないかーい!
(そう、この辺をベリーさんから学んだわけです。)
ということで。
その他にも衛生面で気をつけているのは。
- 料理の前は手を徹底的に洗う
- 肉や魚、生卵には直接触れない
- もし触ったら都度手を洗う
- 菜箸は肉と卵とその他で分ける(なので菜箸は毎回3膳ぐらい使ってます)
- おかずを詰めるときはさらに別の箸を使う
などなどです。
独身時代もその後も。
粗野、野卑、衛生や健康に無関心を絵に描いたような自分が。
こんなふうにしているなんて。
人間は変わる気になれば変われるもんであります。
(これは誇張した表現ではなくかなりマジです。だから私とベリーさんの結婚が決まった時、周囲の友人知人が軒並み反対したんだろうな〜、ベリーさんのために。。。って大きなお世話だ。)
では、最後にかつての私のようなお父さんのために。
いくつかお役立ちサイトのリンクを貼るので。
どうぞ参考にしてください(って人様のサイトだけど。。。)。
関東ももうすぐ梅雨になりそうですからね。
こんな季節なので、しっかり気をつけていきたいものです。
(なんて、いかにもなことを言ってしまっていますが、マジです。)
では。
皆さん。
コツその9でお会いしましょう。
アディオス、アスタレーゴ!