親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

夫の目線「家のことは家族みんなで」

どーも、家事は得意だけど嫌いな親男です。
(なので、生きている間にぜひ全自動家事ロボットが普及してほしい。Cazyとかいう名前になるのかな。。。)

 

本日「ベリーの暮らし」からお借りするテーマはこちら↓。
我が家の一日のスケジュール。

www.berry-no-kurashi.com

 

ふむ、この記事。
何個か訂正事項がありまして。

 

以下の項目をベリーさんは忘れています。

18:30 夫 下の子たちの保育園道具整理(汚れものと保育ノートを出させる)
18:45 夫 朝食の汚れものやお弁当箱を1回目の食洗器にかける
18:45 子供たち 洗濯物を外してたたみ、それぞれの場所にしまう(のを夫が監督)

 

↑は実は結構面倒くさくて。

1日を終えて久しぶり?に再開した子供たちがじゃれ合う中でやるのは、親男としては結構キー!となったりするわけであり。
ぜひとも「ベリーの暮らし」に採用していただきたい部分なわけであります。
(ベリーさんが帰宅前だから漏れちゃったんだな。。。)

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ロボット掃除機 ©親男

 

さて、そんな風に毎日が進む我が家なわけですが。

 

やっぱり私は我が家の合言葉「家のことは家族みんなで」は、とても大事なことだと考えています。

 

家事は面倒くさくて嫌いだと言っても、生活=生きていく中で必ず出てくるものですし。
その必ず出てくることを家族の誰か任せにするのはやっぱり変だと思うわけです。
徳永英明氏的に言えば「生きることをなまけちゃいけない」というやつなわけであります(ちなみにこの歌はとても好きです)。

 

子供たちにもぜひその辺を自然と吸収してほしいなあ、と思っています。
上の子たちはだいぶ飲み込めてきていますし、下の子二人も見よう見真似で少しずつできるようになってきています。

 

 

なんて書くと。

 

まるで「ベリーの暮らし」の中の我が家は嬉々として粛々と自分の役割を整然とこなしているようなイメージになりますが。

 

そんなことはとんでもなく。

 

ベリーさん「夕食が出来上がるから、いい加減にテーブルを片付けて!」
長男「(勉強中)もうちょっとだけ、もう少しで切りのいいところだから!」
長女。。。もくもくとノートに書き書き。
次男。。。もくもくとウルトラマン人形で戦いごっこ。
次女「ねー、抱っこして。抱っこ抱っこ!」

で。私が「いい加減にしろー!」って感じな毎日です。

 

とは言え。

どうにかこうにか、上の記事のようなタイムスケジュールで動いている我が家。
(だから記事中にもありますが、ベリーさんも私も「寝る前には毎晩くったくた」になるわけです。)

 

ということで。

全自動家事ロボットCazyが開発されるその時まで。
「家のことは家族みんなで」を合言葉に頑張る我が家なわけであります。
(いや、マジで大事なことだと思うんです)

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