どーも、結局のところ子供たちにとっての勉強って何なのか。日々考える親男です。
さて、本日「ベリーの暮らし」からお借りするテーマはこちら↓。
我が家の子供たちに勉強(教育)について語っていること。
この記事でベリーさんが言っていることは、私もとても重要だと思っています。
残念ながら今の日本では「教育の質や高さ=かけられるお金」ということにもなりかねない中で、ベリーさんが費用対効果の観点から教育方法を選ぶことや、私とベリーさんの子育て後まで見据えて考えることはとっても重要だと、ホントに思っています。
私はこのことに加えて、子供たちには勉強も教育も学歴も成績も、それは人生のただのツールでしかない、ということを言いたいかな、と日々思っています。
と言いますのは。
成績も学歴も残念ながらそれは人生の幸福とイコールではないということ。
しかし。人生の選択肢を広げる、ということには十分成りえる。
だから、よりよく人生を進むために教育も勉強もうまく使って、どうせやるなら嫌々なんかじゃなくて、新しいことを知ることができるワクワクがあったほうがいいと考えています。
ワクワクがなきゃ、どんな勉強もつまらないから、ワクワクできなきゃ勉強以外のツールで人生の幸せを探せばいいと思っています。
これはベリーさんもそう思っているはず。
私たちの子供たち4人はホントにそれぞれの個性が違います。
これは当たり前すぎるほど当たり前のことなんですが、結構重要なことで。
だから教育や勉強についてもそれぞれのやり方があるはずってことです。
つまり。
きょうだいだからって同じやり方を強制していいはずはないってことなわけであります。
親が子供たちの個性を度外視して、同じ教育方法を押し付けてはいけなくて。
親がやるべきは同じ教育方針でそれぞれの個性に対応するってことかなと。
そんな風に考えるものなのであります。
つーことで。
人生を豊かにするために勉強や教育があるのなら。
考えようによっちゃ、なんだって勉強にもなるかなと。
そんでもって。もしも。
成績や学歴に囚われてしまって、その先の人生の幸福にまで目が行っていなかったら。。。
結構、親子ともども苦しいことになっちゃうんじゃないかな、なんて思ったりもします。