どーも、加齢と闘うおっさんこと、親男です。
(保育園の3歳児クラスの保護者の方々の若さにビビるおっさんの図)
先日、以下のような記事を書きました。
ま、実に快調・快適に湯シャンに変えましたよ、という内容です。
そんな私はおとといまで快調・快適、安心安全、湯シャンライフを満喫していました。
自分自身では。。。
で。
おととい、風呂上がりにベリーさんから質問されたわけです。
どれくらいちゃんと洗っているのかと。。。
実に。実に。失礼な話であります。
そんな聞かれ方をされたら、まるで私がちょっと不潔そう。
加えてかわいそう。
おっさんがおっさんであることに抵抗するためには、におい、清潔、ファッションが重要な要素であります。
しかし。
私にはファッションセンスがないので、残りのにおいと清潔さで対抗しようと。
そのように決めていたのに。
その残りの要素をまるでないがしろにするような一言。
その指摘を受けたとき、不幸にも長男(中1)に聞かれていて。
ケラケラと笑っていました。
実に腹立たしい限りであります。
で。
よくよく聞いてみると、私の湯シャンの仕方はまるで間違っていたことが判明。
湯シャンでは。
- 最初のブラッシングで汚れを浮かし
- 地肌を念入りにお湯で洗い
- そのお湯はできればぬるま湯でやるのがよろしい
らしいのですが。
私はそのどれもしていなかったという衝撃の事実。
つまり私は。
シャンプーという潤滑油がない以上、馬鹿力で湯シャンしちゃったら、毛根死ぬぜ、という発想だったので、ホワホワと髪をなでる程度に洗っていたという。
ベリーさん曰く、なぜそれで頭皮がかゆくならなかったのかと。
なので。
昨日、改めて38度のお湯で念入りに地肌マッサージ的にゆっくりと湯シャンした結果。
超快適。指どおりなめらか。
変なべたつきなし。(って、今までもなかったつもりですが、それは幻想だった。。。)
というわけで。
もしも美容的なものに疎いのであれば。
新しいことを始める前に。
素直にググれ。というお話でした。
てか、↓の「ベリーの暮らし」をちゃんと読めよと。
。。。そもそも私の湯シャンはシャンプーの詰め替えが面倒くさかったからという頭の悪そうな理由で始めたので。
すべて自己流だったツケであります。。。
そういや、ベリーさんのこんなお風呂グッズがあったなと。
全然、関心がなかったよ。。。