親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【怒】子育ての敵、ぶつかるおじさん

どーも、おバカにかまうなと妻から100万回くらい言われている親男です。
(直情的な猪武者の私を諫める知将、妻ベリー)

 


さて。

 


子連れで街を歩いているといろいろなことがありますが。

たまに出会うとと極めて不快な人々が一定数いるという情けない事実。

で。

これは最近に限ったことではなく。

子育てを始めてからなのでかれこれ10数年ほど感じていることなのですが。
(ということは過去現在未来たぶんずっとですね。。。)

不快ならまだしも危険なのでやめれ、という人々がいます。

 

 

それが。

子連れにぶつかってこようとするおっさん。(女性もいるっちゃいるけどメインはおっさん)


その卑怯かつ、くだらない人々のやり口はいろいろあって。

  • どいてくれない
  • わざとあたってくる
  • 親の死角を狙って子供にぶつかる
  • 子供だけだと思い込んでぶつかってくる(ちょっと子供たちと親が離れている時とか)
  • お母さんだけだと思い込んでぶつかってくる
  • 子連れで反発されないと思い込んでぶつかってくる

みたいな感じです。

 

そういったぶつかるおじさんたちはその家のお父さんが一緒だとやらなかったりして。

実に実に。
実に実に実に実に実に実に卑怯くさい。

自分よりも弱い立場の人に向かって何やってんだ、アホ。と。


 


先日、散歩中にそういったおっさんに出会ったので。

そのあと、ベリーさんや長女小ベリーと話したところ。

結構いるよ。とのこと。

二人から日常的にいるよと言われてしまい。

マジで情けないなと。

 



実際、私もこれまで結構体験していて。

私の場合は私に直接ではなく、間違いなく私の死角を狙って子供の頭をパンと叩いたり。
(子供たちが2歳くらいで本人が訴えられないくらい小さいのを見越してる)

すれ違いざまに子供に鞄をぶつけてきたり。

数年前まではそんなことを見つけた瞬間、ガオーと怒鳴っていたりして。
(で、その卑怯者たちは尋常じゃない速足で去っていくのもいつものこと。)

 



ただ。

最近(って実はずっとですが。)はベリーさんから何があるかわからないからやめてと。

そういった人にかまってしまって余計に危険な状態にさらされるかもしれないからと。

しかも、通勤通学時間帯だとルートも時間も決まっているので、私たちを特定されてしまうかもしれないからと。
。。。

。。。
。。。
。。。
。。。確かに。

でも。

でもでもでもでもでも。
 
悔しい。。。
 
なんで卑怯者相手に泣き寝入りしなくちゃいけないんだ、と。
 
 
 

しかし。
 
この私のちんけな悔しさと家族の安全を考えたら、まったくベリーさんの言う通りなわけで。。。

なので。私は怒りを飲み込み。
飲み込み。
飲み込み。
飲みきれない部分は吐き出し。
そして吐き出したものをさらに飲み込み。
 
収めるのであります。。。(汚い感じだな。。。)

 
 

ということで。
 
ぶつかるおじさんに現状何もできなくなった私は。
 
とりあえず私のごくごくちんけな溜飲を下げるためと。

そして、広く子供たち、子育て中のお母さん、お父さんたちのために。
 
頭の中で小さく呪いの文句を念じるのでした。
 
「お前なんて財布落としちゃって、ドブ板踏み抜け。で。家に帰ったら家族から全無視されろ、エンガチョ」と。
 
 
 
 
ちなみに。
 
ぶつかるおじさんではないのですが、子連れで横断歩道を渡っている時。
 
停止せずにユルユル迫ってくる車も怖いし危ないからやめれ。
 
と。
 
もののついで言うものであります。

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バカおじさん ©親男





ふー、今日はただ愚痴っただけ。。。
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