どーも、スマホの文字が読みにくくなったことを周りにひた隠しにしている親男です。
(それは老眼なのだろうか。。。しかしそれを疲れ眼として思い込もうとする自分がいるのもまた悲しき事実なのであります)
さて。
最近、なんか身につまされて思うことがあります。
それがこの10年で加速度をつけて老けていった身の回りの人々のこと。
なんで。
こんないらんこと、かつお前どこから目線だ、ということを考えるのかというと。
様々な写真管理アプリの「あの日の思い出」的な機能がその原因であります。
それらアプリは何年か前の写真をストーリーにして提示してくれるのはいいのですが。。。
なんかこう、ちょうど身の回りの人々が老けるか老けないかの年齢でそのタイミングだと、もはやその人の老け度チェック機能、みたいな感じで見えてきたりして。。。
なんかその写真を見て愕然としちゃうわけであります。
老けたなー、この人。。。みたいな。
で。
私、写真を見ていて気が付いたのは。
老化っつーもんは、たぶん外見の問題だけじゃない。ということ。
。。。ちょっと何を言っているのかわからない。
。。。
。。。
けど。
うまく言えないんですけど。
老化って。
たぶん。
しわとか白髪とか、薄毛とか、そういうことだけじゃないんじゃないかなって。
つまり。
「老化」とは「雰囲気」なのではないかと。
その人から感じる「雰囲気」が老化を感じさせるか、感じさせないか。
それが一番大きい要素なんじゃないかと。
そんな気がするんです。
なので、冒頭の写真管理アプリで老けたと思う人と老けないなーって思う人の違いは「雰囲気」が一番大きな要素な気がするわけであります。
。。。
。。。
。。。異論ありまくりでしょうが。。。
(そんなんだったら、世の中のアンチエイジングの何かは売れなくなるわけですしね。。。)
ただ。
いわゆる気が若い人からはそんな老け込みは感じないので、やっぱり何かある気がしてならないんです。
ということで。
そこから逆算すると、つまり物理的な加齢は、まあ、あらがっても仕方がないとしても。
気の若さってものは、まだコントロールしやすいんじゃないかと思うわけで。
つまり。
アンテナ貼って、好奇心持って、新しいことを取り入れて、楽しんで、笑ってれば、変な老け込み方はしないんじゃないだろかと。
そんな風に思うわけであります。
翻って思うことは。。。
私は常日頃から何かにつけて「めんどくせーなー」というのが癖なわけで。。。
それは。
つまり、そういった老化現象を加速させることにもつながりかねない発想かなと。
なので、私は私自身が老化しないために。
「めんどくせーなー」ではなく。
そう思う前に「はい!喜んで!」と言おうと、心に固く誓うわけであります。。。
なんだそりゃ。。。
そこまで考えるなら、片膝ついて言うぐらいしろよと。
今日も科学的根拠のないことをブツブツとつぶやいてみる私。
そういう道理のないことを言うのは。
つまり老化なのでしょうか。。。