どーも、1万時間やればプロになれるの法則がありますが、だったら子育てのプロ(と言えるかどうかは別として)になるのなんて割りかし簡単な気がする親男です。
(もちろんどんだけ子育てにコミットするかによりますけど。)
さて。
先日、他部署の若手の人がたまたま私の部署に来て。
ちょっと前に赤ちゃんが産まれてってことを話してました。
私。
勝手で大きなお世話なのですが。
なんか嬉しくなって。
ごくごく簡単な贈り物をしました。
(妻ベリーさんに頼んで負担にならない程度のゼリーの詰め合わせを用意してもらって。「頑張った奥さんへどうぞ」と。)
非常に優秀な彼で。
論理的な洞察と持っているスキルは確かなもので。
そして何よりもいいなぁと思うのは。
発言に邪気がない。
つまらない忖度や遠慮というものがないので。
実に明快に物事が進むわけです。
(バカなおっさんほどそういうのを嫌がるんですけどね。「遠慮が足らん」「わきまえろ」とかって。知るかバカという話ですが。)
で。
今日久しぶりに会って。
会議が始まる前の時間に話していたら。
ニッコニコしながら赤ちゃんの体重のことを教えてくれて。
「いやマジで面白いですよ〜」「かわいいですよ〜」と。
うん。
いいじゃないか、いいじゃないか。
勝手に上から目線だけど。
がんばれよ、と。
そんな風に思ったわけです。
彼は。
ごくごく普通に。
当たり前とかなんだとかの議論の前に。
奥さんと赤ちゃんを大事にしていて。
そんな彼を見ていて。
お父さんになるやつが。
みんなそうだったらいいのになー、なんて思ったりもしました。
ということで。
本日の記事は終始、上から目線で鼻に付くかもわかりませんが。
まあ、ワシは4人のお父さんなので。
多少の上から目線は多目に見てほしいものであります。
ちなみに。
その彼に私は4人の子どものお父さんって言ってなかったみたいで。
今日初めてそのことを聞いて、めちゃくちゃビックリしてました。
「4人ってすごいなー」と。
まあ、4人ですごいってベリーさんが、なんですけどね。。。
とまあ、そんなことはどうでもよくて。
やっぱりお父さんになったばっかりの人を。
心から応援したいのは結構マジです。
ワシはこのブログで家事や子育てでボヤくこともありますが。
そんな事の何倍も楽しいことがあるので。
ぜひとも子育てに頑張ってほしいものであります(最後まで上から目線。。。)。
がんばれ、新米パパ!