どーも、実父とは性格も体型も何もかもが似ていない親男です。
(実父は几帳面な性格でなで肩。。。あんまし似なくてよかったかな、なんて思ったりして。。。)
さて。
男性なら、ほぼ納得いただけるのではないかと思うのが。
どこかに一瞬映った自分が父親に似てきたという現象。
それが、地下鉄の窓だったり。
髭剃り後にふと顔をあげた瞬間の鏡だったり。
デパートのショーウィンドウだったり。
「え!?。。。あ。。。」みたいな感じの違和感と納得。
二つの感覚の間を揺れ動く気持ち。
これは一体全体どういった現象なんでしょうか。。。
まあ、大してショックでないと言えば、ショックでもないですし。
ショックかな、と思えば、ショックにも思えるし。
だから、どっちなんだよ、と。
でまあ、その原因を考えると。。。
さすがに若いころはそんな瞬間はあまりなかったはずなので。
これはもしかすると。
ひょっとすると。
いわゆる加齢が成せる業なのかと。。。
まあ、遺伝子半分もらっている人に似ているってことにショック受ける必要もないですし。
地球上に住んでいる地球人なら、地球の公転1回ごとに1歳加齢するわけですし。
いまさら似ていることと歳取ることにショック受けてどうするって話なわけではありますが。。。
なんかそこはかとなくしっくりと行かない。。。
なんなんすかね、この気持ち。
ということで。
最近、特にそれを感じる気がして。
やっぱり妻ベリーさんもそう思う瞬間があるみたいで。
たまに指摘してきます。
そして。
その指摘するタイミングが、まさに私の疲れが蓄積しているようなときが多く。
疲れってものは老化を瞬間ブーストさせるのかな。なんて。
柄にもなく、「加齢」を考えたりするわけであります。
今年の4月。
中学のPTAに初めて行ったとき、「け、おじさんとおばさんばっかやな」なんて思った私。
いつまでもその気持ちは大切にしたい。
PTAのおっさん、おばさんに馴染んじゃだめだ、オレ。
老化に抗え。
心を解き放て。
ステイヤング、オレ。
そんな風に思うわけであります。
。。。
。。。
。。。
。。。
最後にPTAをディスってどうする。。。