親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

おしゃべり大好き3歳児【子供との会話-その10-】

どーも、我が家の下の子チーム(5歳次男坊、3歳次女)が二人とも小学校に上がったら軽く廃人になれる気がする親男です。

(つまり『あしたのジョー』の最終話、最終コマのジョーですね。。。白黒で燃え尽きてる、みたいな。)

 

 

 

さて。

 

 

毎日自転車で朝と晩と。

 

 

私と下の子チームは保育園に通っています。

 

 

しかも休日は👇みたいな事情があるので。

ほとんど一緒。

いつも私と下の子チームの3人。
(👇の記事は2人の誕生日前の記事だから歳が一つずつ小さいですね)

narnia-daddy.com

 

 

が。

 

 

 

この「子供との会話」は今回で10記事目なのに。

 

 

 

3歳児次女、こっちゃんがいまだ出てきていないのはなぜなのか。

 

 

 

10記事で4人きょうだいなら一人2回くらいはエピソードの主人公でもいいのに。。。

 

 

 

と。

言いますのも。

 

 

こっちゃんはおしゃべり大好きのキュートな3歳児ではあるのですが。

 

 

その。

 

 

なんというか。

 

 

会話がまだ『不思議の国のアリス』的な感じで。

 

 

私自身が彼女の会話を消化して記事にできるに至ってない。。。

 

 

つーか。

 

 

つまり、会話ってキャッチボールというものと違って。

 

 

好き放題打ち散らかしてる千本ノックって雰囲気で。

 

 

父ちゃん、結構ヘトヘトな時があるわけです。

 

 

例えば。。。

今日のお迎え後の帰りはこんな感じ。

 

こっちゃん、今日お鼻出た?

 

こっちゃん

こっちゃん、今日「おハナタレ」だった。。。

 

そか(なんか寂しそうだな、てか鼻水に「お」つけんなよ。)

 

おハナタレだったんだぞ!

 

(なんで!?急にトーンが変わった?)

 

みたいな感じで。

 

 

普通のやり取りが通用しない。

 

 

普通のゴロかと思ってキャッチしようとしたら。

 

 

いきなり手元でイレギュラーバウンド。みたいな。

 

 

 

そんでもって。

 

そんなこっちゃんの口ぐせは。

 

こっちゃん、ねえねえ。○○して、ねえねえ。

 

と何か説明口調になると「ねえねえ」と謎の合いの手が入ってきます。

 

 

そして。

 

 

こっちゃんの問いかけに対して。

 

相槌の仕方次第で。

 

お父さん、ヤダー!!!

 

となるか。

 

ウフフ(ニコ!クスクス)

 

となるか。

 

 

その振れ幅は大きく。

 

 

しかも普通の相槌ではどっちに転ぶか全く読めないので。

 

 

ちょっとアリスの「ハートの女王」感が。。。

 

 

 

ということで。

 

 

我が家のキュートな次女こっちゃんは。

 

 

会話が。

 

 

いい方に転べばアリスの100倍かわいくて。

(実際アリスなんて目じゃねーぜ。)

 

 

痛い方に転べばハートの女王。。。

 

 

そして。

私は裁判にかけられるトランプさん。チーン。

 

 

しかし。

 

 

そんな不条理な会話も。

 

 

あと数年もすればなくなり。。。

 

 

こっちゃん、ねえねえ。

もなくなっちゃって。

 

 

 

 

想像するだけで。

泣けるぜ。

 

 

 

 

で。

この記事の1行目に戻って、悩み続ける親父なのであります。

 

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長女(小4)が描いたこっちゃんの絵です。 ©親男

 

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