どーも、波平がおでこの上の眼鏡をひたすら探しているのを見て、「ああならないように頑張りたい」と思っている親男です。
さて。
さがしもの系の絵本って盛り上がりますよね。
私が高校生のころに『ウォーリーをさがせ!』がブームになって。
クラスの陽キャ男子は女子と一緒に遊ぶための格好の材料として調達してましたね。
「ねーウォーリーの新しいのが出たんだけど、やろうよ!」って。
(なんて邪(よこしま)なんだ。。。)
で。
絵本と縁が遠くなってしまう大学生時代、青年時代を経て。
再び絵本が生活に近くなってくるのは自分が結婚して子供ができたくらいから。
実は。
私、こう見えて児童書や絵本が大好きなんですね。
(かなり意外でしょうが。。。)
ただ。
大学生や青年の私が一人で図書館の児童書のコーナーをうろつくのはすごく憚られて。。。
図書館に来る子たちや親御さんにしてみれば。
得体の知れないのが児童書コーナーを歩いていたら。
悲しいけど。
今の世の中、やっぱりイヤかなと。
で。
自粛してたわけですけどね。
それから時は経ち。
子供たちが我が家にやってきて。
当たり前だけどいろいろうれしいことは山ほどあれど。
その中の一つに挙げられるのが「図書館の児童書のコーナーに大手を振って入れる」というのがあるわけです。
さて。
では。
子供たちと私が何のさがしもの系の絵本を楽しんだのかというと。
最近では「ミッケ!」のシリーズが保育園の子供たちには人気みたいでした。
「へぇ~、久しぶりに絵本に戻ってきたら、こういうのが流行っているんだ」
なんて思ったのを憶えています。
このシリーズは上の子チーム(今は中1と小4)と一緒に結構やりました。
そして。
2021年今。
お勧めの絵本を発見。
(って、実は私が発見したわけではなく、ある方のブログを読ませていただいていたら、紹介されていたものです。さっそく図書館に予約しました)
それが👇です。
今日も次男坊のピノッキが、テクテクとこの絵本を抱えてきて。
一緒にやろう
って。
(私、この絵本を「持って」じゃなくて「抱えて」くる子供の姿がとても好きです)
たとえ、ちょっと休憩したいなー、なんて思ってても。
やっぱり子供からこう来られると応えてあげたくなるのが親ってもんなんでしょうかね。。。
ということで。
やっぱり「さがしもの系」の絵本は大好きです。
子供たちと一緒に盛り上がれますからね。
たまに私自身がわからなくて、実は子供たちの横で必死に探してたりして。。。
ホント楽しい時間です。。。
。。。
。。。
。。。
。。。翻って。
高校の頃の使い方。。。
ホントこれだから男子高校生ってイヤ。。。