親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【図書館】のある暮らし。

どーも、子供のころから図書館・図書室が大好きだった親男です。

(その昔の裏表紙の貸出カードや、引き出しに入っていた目録カード。。。懐かしいです。いつくらいにバーコードやデータベースに替わったんだろう。。。)

 

さて。

 

私は大人になった今でも図書館が好きで。

かなり活用している方だと思います。

というか。

わが家全員が図書館はかなりの活用度合いで。

 

それを後押ししているのが。

 

わが家からの圧倒的な近さ。

 

歩いて1、2分程度。

 

以前新婚時代に住んでいたところも図書館に近いっちゃ近かったですけど。

さらにその何分の一かになりました。

 

 

で。

 

私の最近の図書館の使い方はこんな具合です。

 

ウィークデーに気になった本は最寄りの図書館を受取館にして即予約。

 

週末は気分転換に区の別の図書館にブラブラとサイクリング。

(午前中の1時間ちょっとを使うとわが家の寝坊チームといい感じで遅めの午前に合流できます。)

 

私。

スーパーや図書館で普段行っていないところを使うのが結構好きで。

 

品揃えや雰囲気が違うので、勝手知ったる普段使いから一転気分転換ができるわけです。

 

「へ~、こんなのあるんだ~」なんて思いながら回るのがいい感じ。

 

なので、週末の午前中は普段使いの図書館とは別の図書館へ。

 

レコードのジャケ買いならぬ、表紙のデザインやタイトルだけで借りたり。

 

そんな感じのぬるい本の選び方で当たりはずれを楽しんでいます。

 

 

ということで。

 

本日も予約本が届いたとメールが来たので。

 

保育園の帰りに下の子チーム(3歳児次女こっちゃん、5歳児次男坊ピノッキ)と一緒に行ってきました。

 

彼らも図書館は慣れたもので。。。

 

児童書のコーナーに行きたがったので。

 

いろいろと好きに見て回らせました。

 

そしてやっぱり私のカードで借りることに。。。

 

しかも帰りがけに「お薦めコーナー」で気を引くものがあり。

 

そこからまた貸出機へ引き返し。

みたいな動きでござりました。

 

 

と。

そんな感じで日常に図書館のある暮らしが私は結構気に入っているわけです。

わが家の「拡張本棚」という感じであります。

 

妻ベリーさんの本が図書館にあるのを見たときは感動しました。 ©親男
 

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