どーも、子どもの頃、オヤジと話すのが苦手だった親男です。
(「関白宣言」的な権威主義オヤジが大の苦手で。中学くらいになってようやく普通に会話できるようになりました。)
さて。
という父子の関係にはなりたくないと思って。
わが家の子達と接してきて。
今現在たぶんそんなふうにはなっていないことがありがたいと思っています。
特に先日👇でご紹介した通り。
冬休みのあいだ、次男坊で小1坊主のピノッキとはとてもよく話しました。
具体的に何を話しているのかというと。
例えば。。。
ピノッキ:ねぇ、お父さん知ってた?
親男:なにを?
ピノッキ:チャックは「巾着(きんちゃく)」からなんだよ。
親男:え!?マジで?
ピノッキ:うん、ホントだよ。
親男:(確かにどっかで聞いたような気もしないでもないな。。。)
ピノッキ:でもね、「巾着」っていったい何なんだろうね?
と。
こんな感じで。
最後にオチを付けてくれるのがピノッキ流。
その他にはこんな感じ。
ピノッキ:ねぇ、お父さん。虫って食べたことある?
親男:あるよ。
ピノッキ:え!?どこで?
親男:友達の家で。
ピノッキ:どんなふうにして?
親男:小学生の頃、友達の家でお昼をごちそうになって。そのうちのお婆ちゃんがイナゴの佃煮を出してくれたんだよ。
ピノッキ:え!?どんな味だった?
親男:ほとんど普通の佃煮。甘辛い感じ。
ピノッキ:へーそうなんだ。
親男:でさ、そのうちじゃ普通に食べていると思って、失礼にならないように、がんばって食べたんだけど。そこのうちの友達が「うげー、何だよコレー、こんな食べられないよー」ってお婆ちゃんに文句を言っててさ。お父さん、食っちゃった後にそれ言われたから、マジで複雑だったよ。。。
ピノッキ:ケラケラケラケラケラケラケラケラケラケラ(予想以上のバカウケ。。。)
みたいな感じです。
ということで。
昨日からは彼が考案したカードゲームでもっぱら遊んでました。
何度も改良して。
少し謎ルールもありつつ、楽しんでおります。
ちなみに。
👆の2つのエピソードはどちらも就寝間際に二人で布団に入っているときにしている話です。
その他にも彼が昨日見た夢の話なんかも結構面白いものがあるので。
機会があったらまたご紹介しますね。