どーも、小1のころ、小6はほぼ大人だった印象がある親男です。
さて。
わが家の2番目の長女は小6。
花の反抗期。
そして。
その下の弟、3番目の次男坊ピノッキは小1。
冷静に考えて。。。
いや、冷静に考えなくたって。。。
馴染むわきゃない。。。
二人して。
この冬休み期間。
顔を合わせて20分以上いるときは。
必ずケンカしてました。。。
ノリで何でもしちゃう1年坊主に対して。
思春期を経て今まさに自己の哲学を形成しようとする小6女子は。
そんな雑な行いが許せるわけないわけです。
そこに。
以前が私が書いた男子と母親の摩擦の片鱗が見え隠れするようであります。
小6女子vs.小1男子が。
母vs.男子よりもたちが悪いのは。
小6女子もまだまだ十分子どもなので。
ケンカや注意の仕方が本人もだんだん制御がつかなくなって。
落とし所のない「仁義なき戦い」に突入。。。
目の前の興味が行動原理の小1坊主と。
大人としての行動様式を確立したい小6女子。
どっちが最初にやったと。
テーブルの周りを二人して。
最後に小突くのは自分だとばかりに追いかけっこしているのを見るたびに。
「こらー!!!」
と特大の雷⚡を落とすわけです。
正直、どっちがどうとかではないレベルなんですけど。
やっぱり小6女子のほうに怒っちゃったりして。
「相手は小1だぞ!」って。。。
なので。
小6女子的には「なんでどうして?私が怒られる方?」ということになることもしばしばで。
彼女的には損な役回りをさせているような気にもなったりするわけです。
ということで。
今日も一体何回ケンカしたことか。。。
つーか、この冬休みで何回ケンカして、何回⚡を落とされたことか。。。
ただ。
私は妹しかいないので想定でしかありませんが。
この状態がそのまま続いていくとはあまり思っていなくて。
小1坊主が次に脱皮して。
小6女子も次に脱皮すれば。
自ずと変わってくるものなんじゃないかと。
そんなふうに思っているわけです。
めずらしく。
二人してしばらく仲良くしているときもあったりします。
そういうときにとても微笑ましく感じるので。
二人とも過渡期の存在なので。
次のフェーズに行けば、変わるんでしょうね。
と気楽に思うわけです。
と言いつつ、引き続き、特大に怒りはしますけど。。。