どーも、思春期坊主どもとコミュニケーションを取っていると、時に疲れちゃう親男です。
(まあ、ワシはさらにかなーり『たちの悪い』思春期だったと、田舎の老母などは申してますがね。。。)
さて。
わが家の4人の子どもたち。
上の子チームは高校生坊主と中学生女子。
下の子チームは小3坊主と小1女子。
とかく自我の拡張と暴走で”いがらっぽい”コミュニケーションになりがちであります。
(そのいがらっぽさの矢面になっているのは主に妻ベリーさんなわけですが。。。)
なので。
時に私たち夫婦は思春期とのコミュニケーションに悩まされる思春期砂漠の難民。
喉も枯れるし足も棒になるしで。
ど、どこかにオアシスはないもんじゃろか。。。
なんて思っていますと。
私達夫婦にはしっかりとオアシスが用意されていて。
それが。
下の子チーム。
毎日元気にめちゃくちゃしてくれています。
その例が👇️。
毎日。
下の子チームの奇行や愚行、破茶滅茶ぶりを見ていると。
親として「やれやれ」なんて思いつつ。
うっかりベリーさんと目が合うとついお互い苦笑が出てきてしまう。
そんな愛すべき滅茶苦茶野郎のグレムリンズ。
思春期砂漠で疲れていると、沁みるな〜。
癒やされるぜ。
習い事から二人で帰ってきて。
夕飯がハンバーグっだって聞いたら「やったーーー!!!」って小躍りするし。
二人で風呂に入って。
ベシャベシャで上がってきて、裸(マジの)で家を駆け巡っているし。
明日の週末の夕方。
きっと暑いだろうからアイスでも食べに行こうかって誘ったら大喜びするし。
妻ベリーさんと寝る前にするトランプ遊びでは。
そんなアナログ遊びに大騒ぎして一喜一憂しているし。
。。。うん。
。。。
。。。
元気に大きくなってほしいけど。。。
父さんとしては。
なんか大きくなってほしくないな〜。
なんて。。。
まさに。
まさーに。
親の勝手な。
くそ身勝手なワガママなり。
ということで。
思春期砂漠でもう喉がカラカラな時。
天真爛漫、天衣無縫な二人組はワシら夫婦の心のオアシス。
お互いケンカもするし。
意地悪もし合うし
最終的には。
ベリーさん怒りのデスロード、みたいにさせるときもあるけど。
それでも。
ちょっとでも長く。
ちょびーっとでも長く。
お父さんとお母さんのオアシスでいてほしいものであります。
親のワガママですけどね。。。
(からすのパン屋さんも4人の子どもたち)©ぽにちゃん