親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

【銀座で旧友と】。

どーも、銀座が大好きなのに未だに店を出ると一瞬どこにいるのかわからなくなる親男です。

(なので、銀座では毎度妻ベリーさんのあとをついて行っています。)

 

さて。

 

本日は3年ぶりの人と銀座で会食でした。

 

その人とは数年の短期間ではありましたが。

山あり谷ありを一緒に仕事して。

ホントに苦しかったけど楽しい時間を過ごさせてもらった人でした。

 

ほんらい。

私は旧友と会うのが苦手なのですが。

その人だけは別で。

出会ったときから昔のままでした。

 

旧友って。

今までそんなに会ってこなかったわけですけど。

私の中ですごく印象が悪い。

 

👇️なぜなら

 

会うとそもそも話が合わない。

価値観が当時とズレている。

もしくは、むしろまるっきり変わってないことにビビる(悪い方の意味で)。

やたらとこれまでのキャリアを自慢する(8割がウソか誇大広告)。

それでそのへんの話に合わせて話をすると途端にビクつく(嘘つき小動物)。

一方なんとなく媚びて仕事を求めてきてそうな感じが見え隠れして複雑な気持ちになる。

 

と。

そんな感想しかなかったのですが。

 

今日の旧友(昔の同僚)はホンマモン(キャリアも人柄も、ワシを突っ込むツッコミセンスも)の人なので最初から安定して楽しかった。

 

銀座で飲むってのも、またよくて(もちろんいわゆる高級店じゃないです、って当たり前だ)。。。

 

もう仕事場も違う大人同士が会うのが銀座って。

自分としてはなんかいい感じ。

 

「銀座で会いましょう」の響きは昭和の風情であります。

 

ということで。

 

帰りにみゆき通りを歩いていて。

そういや家族以外と銀座を歩いている経験ってないもんだな、と。

 

銀座はいつも家族と来ているので家族以外の人と歩くのは新鮮な気持ち。

 

そして夜の銀座の風情もまたいいものでした。

 

街の魅力なんだろうな〜。

(今日の一番の嬉しさは2件目でしみじみと「親男さんは変わらないなー」とニコニコ顔で言われたことです。)

思えば銀座っぽい画像がないので、いつもの大好きな東京タワー。©親男
 

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